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『十二人の怒れる男』

20/8/29(土)

シアターコクーンもいよいよ本格再始動、それにふさわしいシャープな演目、華やかなキャスト&スタッフが揃いましたね! 海外の才能とともに新たな舞台を発信していく好評シリーズ“DISCOVER WORLD THEATRE”の第9弾となる今回は、91年に『死と乙女』の演出でローレンス・オリヴィエ賞2部門を受賞するなど、英国屈指の実力派と称されるリンゼイ・ポズナーさんが登場、日本での初演出に臨みます。法廷モノの最高傑作とうたわれる映画『十二人の怒れる男』の舞台化は、コクーンでは2009年の蜷川幸雄演出版を思い出しますね。11年ぶりの、今回の陪審員たちの顔ぶれも熱い!…となると紹介しないわけにはいかないので番号順にいきましょう! 1番(陪審員長):ベンガルさん、2番:堀文明さん、3番:山崎一さん、4番:石丸幹二さん、5番:少路勇介さん、6番:梶原善さん、7番:永山絢斗さん、8番:堤真一さん、9番:青山達三さん、10番:吉見一豊さん、11番:三上市朗さん、12番:溝端淳平さん。どうですか、気になる人だらけで追いかけるには目が足りない〜!!と興奮必至の舞台になること請け合い。17歳の少年が起こした父親殺しの罪、有罪となれば死刑確定の事件を巡り、名もなき市民たちが論戦を繰り広げます。そのスリリングな場にぜひとも同席を!

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