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新井遥、菊地姫奈、大槻りこ……「ミスマガ」受賞の3人、姉妹のような仲良しグラビア披露

リアルサウンド

21/3/21(日) 16:00

 「ミスマガジン2020」の新井遥、菊地姫奈、大槻りこの3名が3月17日発売の『週刊少年マガジン』16号の表紙&巻頭グラビアに登場した。

■「ミスマガジン2020」メンバー

 歴史ある美少女コンテスト「ミスマガジン」。2020年に開催された同コンテストで、新井遥はグランプリを獲得、菊地姫奈は「ミス週刊少年マガジン」を受賞、大槻りこは「審査員特別賞」を受賞した。

 新井遥は歴代最年長の20歳でグランプリを獲得したことでも話題となった美少女で、日課の10キロランニングにより鍛えられた健康美が特徴だ。菊地姫奈は幼さと大人っぽさのアンバランスさが魅力で、スタイリングで幅広くイメージが変わる無色透明の原石。そして、大槻りこは陸上や水泳での大会記録を持つスポーツ少女で、目力が印象的な女の子だ。

■まるで三姉妹のよう

 グラビアファンにとって一年を大きく彩る大イベント「ミスマガジン」。賞を受賞したメンバーは、一年にわたって数々のグラビア誌に登場するチャンスを得ることができ、今回のように表紙に抜擢されることもある。芸能の世界で掴む夢に近づくための大きな一歩となる同賞だが、受賞メンバーはかつて票を競い合ったライバルであるにも関わらず、まるで昔からの友達のように、または家族のように仲良さげなのが魅力的だ。昨日の敵は今日の友。それぞれが抱く夢の途中で重なり合った挑戦。それはきっと、特別な縁なのだろう。

 特に「ミスマガジン2020」のメンバーは、同じクラスになっても、仲良くならなそうに見えるのに、妙な一体感があるのが不思議だ。誌面のグラビアで見る限り、新井遥、菊地姫奈、大槻りこの3名は、家族のようにあたたかく、姉妹のように仲睦まじく並んでいて、とても安心する。仲良く浜辺を歩き、手を繋ぐ。同じところを見つめて、同じように笑う。誰か一人の行動がほかの二人を引っ張っているような、三人の心がリンクするような、そんな一体感があたたかくて心地いいのだ。

 三名のソロカットが続き、ラストは海ではしゃぐシーンで締めくくられる。今はこうして肩を並べる3名だが、これからの未来、ずっと手を繋いで歩くわけにはいかない。だからこそ、こうして同じページで笑い合っている姿が見られるのが、幸せなことだと感じられる。それぞれの夢に向かって広がる、それぞれの道。偶然重なった挑戦から芽生えた絆が、またどこかで重なる日がくるといいな。三つの熱い眼差しを見つめながら、頭のなかで理想の未来を思い描く。

■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。Twitternote

■書籍情報
『週刊少年マガジン』16号
定価:300円(税込)
出版社:講談社
公式サイト

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