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ドランクドラゴン塚地、誰よりも時間をかけたコスプレで映画イベント登場

ナタリー

19/10/31(木) 19:16

ドランクドラゴン塚地

昨日10月30日、映画「屍人荘の殺人」のハロウィンイベントが東京・スパイラルホールで行われ、キャストのドランクドラゴン塚地が出席した。

12月13日(金)より全国公開される「屍人荘の殺人」は、今村昌弘の同名小説を実写化した作品。大学のミステリー愛好会に所属する主人公・葉村譲が不可解な点の多いロックフェス研究会の夏合宿に参加し、連続殺人の騒動に巻き込まれていく。イベントでは塚地のほか、キャストの神木隆之介、浜辺美波、中村倫也、葉山奨之、山田杏奈、大関れいか、福本莉子、ふせえり、監督の木村ひさしがハロウィン仕様の衣装で登場した。

“関西弁のおっちゃん”出目飛雄を演じた塚地は、フランケンシュタインのコスプレで参加。「誰よりもコスプレとメイクに時間がかかっちゃいました」と苦笑いを浮かべつつ、おなじみのギャグ「ここをこうこうこう!」を放って会場を盛り上げる。

また塚地は「とにかく寒い時期に熱海で撮影していたんですが、僕だけ先に終わったので温泉を堪能しておりまして……。ちょっと皆さんに申し訳なかったです(笑)」と撮影を回想。神木は「僕らが『寒い』って言ってるときに温泉の写真を送ってきたんですよ! お湯に浸かって頭にタオル乗せて、すごく幸せそうな顔でした」と羨ましそうに語っていた。

イベントの後半では、膨らんでいく風船の前に登壇者たちが立ち、次々と出されるクイズや質問に冷静に答えていく“巨大風船ゲーム”が行われることに。風船は「神木がハマっていたのは誰のモノマネ?」という問いに神木が答えようとしたところで爆発。この流れで彼がお気に入りだというMr.都市伝説 関暁夫のモノマネを披露すると、塚地は「これを現場で7時間くらいやってました」と証言して一同の笑いを誘っていた。

(c)2019『屍人荘の殺人』製作委員会

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