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最初で最後の恋、エリザ・スカンレン主演「ベイビーティース」新場面写真が公開

ナタリー

20/12/10(木) 19:00

「ベイビーティース」新場面写真

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」のエリザ・スカンレンが主演を務めた「ベイビーティース」より、新たな場面写真が公開された。

ドラマ「キリング・イヴ/Killing Eve」を手がけたシャノン・マーフィーの長編初監督作となる本作。ある病を抱える16歳のミラが、孤独な不良青年モーゼスと恋に落ちるさまを描く。モーゼス役のトビー・ウォレスは、本作の演技で第76回ヴェネツィア国際映画祭のマルチェロ・ マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を獲得した。

写真には、刺激的な恋にのめり込んでいく2人が見つめ合う姿や、ミラがベン・メンデルソーン演じる父に寄り添う姿が写し出されている。マーフィーは本作を、「本能のままに最初で最後の恋にどんどん引き込まれていくミラの姿をビビッドに描いている。観客はミラの独特の世界に惹き込まれるだろう。人生が色鮮やかに輝き、魂が救われる世界だ」と語った。

「ベイビーティース」は、2月19日より東京・新宿武蔵野館、WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)ほか全国でロードショー。

(c)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia

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