「寝ても覚めても」キャストの唐田えりかが現場で撮影したオフショットが到着。同作のパネル展もスタートした。

柴崎友香の同名小説を「ハッピーアワー」の濱口竜介が実写化した本作。瓜二つの顔を持つ亮平と麦（ばく）という2人の間で揺れ動く女性・朝子の姿が描かれる。主演の東出昌大が亮平と麦を、唐田が朝子を演じた。

物心ついた頃から写真を撮り続けてきた唐田は、本作の現場で東出の寝顔や、共演者である瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉らの姿をフィムカメラで捉えた。現在、これらのオフショットと場面写真のパネル展を、8月20日から9月19日にかけて東京・TSUTAYA BOOK APARTMENTにて開催中。さらに「寝ても覚めても」オフィシャルInstagramでは、オフショットの数々を順次公開していく予定だ。

「寝ても覚めても」は、9月1日より全国で公開される。

TSUTAYA BOOK APARTMENT パネル展

開催中～9月19日（水）東京都 TSUTAYA BOOK APARTMENT

(c)2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINEMAS