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第11回TAMA映画賞、最優秀作品賞は鈴木卓爾監督『嵐電』と中野量太監督『長いお別れ』

リアルサウンド

19/10/3(木) 5:00

 第11回TAMA映画賞の受賞作品と受賞者が発表された。

参考:蒼井優と竹内結子の姉妹が“自分の人生”を取り戻す 『長いお別れ』が描く家族と個のつながり

 TAMA映画賞は、多摩市及び近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる“いきのいい”作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するもの。第11回となる今回は、2018年10月から2019年9月に劇場公開された作品を対象に選出された。

 本年度、最も活力溢れる作品の監督及びスタッフ・キャストに対し表彰される最優秀作品賞には、鈴木卓爾監督作『嵐電』と中野量太監督作『長いお別れ』が選ばれた。TAMA映画フォーラム実行委員会は、両作品について、「誰かの想いをのせて走る嵐電は映画を撮ること、観ること、生活することという確かな手ざわりを夢幻の眼差しでとらえていた」(『嵐電』)、 「家族の形態に変化が訪れても変わらない絆を演技・台詞・演出の絶妙なブレンドで描き、至福な思いに観客をあまねいた」(『長いお別れ』)と選出理由を明かしている。

 映画ファンを魅了した事象に対し表彰される特別賞には、『天気の子』の新海誠監督、及びスタッフ・キャスト一同、『新聞記者』の藤井道人監督、及びスタッフ・キャスト一同が選出された。そのほか、最優秀男優賞に山崎努 と井浦新、最優秀女優賞に蒼井優と前田敦子、最優秀新進男優賞に成田凌と清水尋也、優秀新進女優賞に岸井ゆきのとシム・ウンギョン、最優秀新進監督賞に山戸結希監督と奥山大史監督がそれぞれ選ばれた。

 なお、第11回TAMA映画賞授賞式は、11月17日に中央大学 多摩キャンパス クレセントホールにて開催される。

【第11回TAMA映画賞 受賞作品・受賞者一覧】
■最優秀作品賞
『嵐電』(鈴木卓爾監督、及びスタッフ・キャスト一同)
『長いお別れ』(中野量太監督、及びスタッフ・キャスト一同)

■特別賞
新海誠監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『天気の子』)
藤井道人監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『新聞記者』)

■最優秀男優賞
山崎努(『長いお別れ』)
井浦新(『嵐電』『こはく』『赤い雪』『止められるか、俺たちを』『宮本から君へ』ほか)

■最優秀女優賞
蒼井優(『長いお別れ』『宮本から君へ』『斬、』『ある船頭の話』『海獣の子供』)
前田敦子(『旅のおわり世界のはじまり』『葬式の名人』『町田くんの世界』ほか)

■最優秀新進男優賞
成田凌(『愛がなんだ』『チワワちゃん』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女』『翔んで埼玉』ほか)
清水尋也(『ホットギミック ガールミーツボーイ』『パラレルワールド・ラブストーリー』『貞子』)

■最優秀新進女優賞
岸井ゆきの(『愛がなんだ』『ここは退屈迎えに来て』『ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season風』)
シム・ウンギョン(『新聞記者』)

■最優秀新進監督賞
山戸結希監督(『ホットギミック ガールミーツボーイ』『21世紀の女の子』)
奥山大史監督(『僕はイエス様が嫌い』)

(リアルサウンド編集部)

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