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原節子生誕100年を記念した特集上映が神保町で開催、「巨人伝」「晩春」など16本

ナタリー

20/3/29(日) 7:01

「晩春」 (c)1949松竹

原節子の生誕100年を記念した特集上映が、4月4日から5月1日まで東京・神保町シアターで行われる。

2015年9月に死去した原の出演作を集めた本企画。伊丹万作がメガホンを取った「巨人伝」や林芙美子の小説を成瀬巳喜男が映画化した「めし」、ドストエフスキーの小説をもとにした黒澤明の監督作「白痴」などがラインナップに入った。小津安二郎による「晩春」「麥秋」「小早川家の秋」「秋日和」を含む全16本がスクリーンにかけられる。

なお期間中、神保町シアターは臨時休館となる可能性がある。スケジュールは劇場公式サイトで確認を。

※記事初出時より、情報を追記しました。

生誕百年記念 映画女優・原節子――輝きは世紀を越えて

2020年4月4日(土)~5月1日(金)東京都 神保町シアター
料金:一般 1300円 / シニア 1100円 / 学生 900円
<上映作品>
「巨人伝」
「お嬢さん乾杯」(シネスコ版)
「女医の診察室」
「めし」
「指導物語」
「晩春」(デジタルリマスター版)
「驟雨」
「ふんどし医者」
「麥秋(1951年)」(デジタルリマスター版)
「山の音」
「愛情の決算」
「小早川家の秋」
「白痴(1951年)」
「東京の恋人」
「女であること」
「秋日和(デジタルリマスター版)」
※「女医の診察室」「晩春」「麥秋」「秋日和」はデジタル上映

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