「ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版」が10月27日に東京・新宿ピカデリーで先行上映されることが明らかに。あわせてポスタービジュアルが解禁された。

「ニンフォマニアック」「ハウス・ジャック・ビルト」のラース・フォン・トリアーが2000年に発表した本作。アイスランドの歌手ビョークを主演に迎え、病のために視力を失っていくシングルマザーの姿がミュージカルの手法を交えて描かれる。第53回カンヌ国際映画祭ではパルムドールを受賞。かつての日本公開時にポスターデザインを担当した岡野登（Cipher.）が今回のポスターも手がけている。

一夜限りの開催となる4K先行上映会は200名限定。開映は18時半から。料金は1900円均一で、チケットは本日10月13日18時から新宿ピカデリーの公式サイトで販売される。残席がある場合のみ、14日の劇場オープン時から窓口でも購入可能だ。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版」は12月10日に新宿ピカデリーで公開。12月24日からは東京のBunkamura ル・シネマほか全国で順次上映される。

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