Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

水江建太&岡宮来夢がニューヨークを駆け回る、舞台「BANANA FISH 前編」開幕

ナタリー

「『BANANA FISH』The Stage -前編-」ゲネプロより。

「『BANANA FISH』The Stage -前編-」が本日6月10日に東京・天王洲 銀河劇場にて開幕。これに先駆けて同日、公開ゲネプロが行われた。

「『BANANA FISH』The Stage -前編-」は、吉田秋生のマンガ「BANANA FISH」を2部作で舞台化するものの前編。脚本を畑雅文、演出を松崎史也が担う。物語の舞台は1980年代、アメリカ・ニューヨークのダウンタウン。17歳の少年アッシュ・リンクスは、圧倒的な戦闘力とカリスマ性で街のストリートギャングたちをまとめ上げていた。ある夜アッシュは、瀕死の男からとある住所と“バナナフィッシュ”という言葉を伝えられ、その意味を調べ始める。“バナナフィッシュ”の秘密を握るコルシカマフィアのボス、ディノ・F・ゴルツィネは、アッシュを阻もうと罠を張り巡らせていた。

時を同じくして、日本人大学生の奥村英二は、カメラマンである伊部俊一のアシスタントとしてストリートギャングを取材をする中で、アッシュと出会う。その裏で、アッシュと敵対する不良グループのボス、フレデリック・オーサーは不穏な動きを見せていた。手を組んだオーサーとゴルツィネの罠により、アッシュは殺人の罪を着せられ、刑務所に収監されてしまう。アッシュと同房となったジャーナリストのマックス・ロボもまた“バナナフィッシュ”の謎を追っていた。出所後、惹かれ合うように互いに絆を深めていくアッシュと英二だったが、2人の前には幾多の苦難が襲いかかり……。

水江建太は、高い運動能力と頭脳を持ち合わせるアッシュをクールに演じ、銃やナイフを使い分けながらスピーディなアクションで魅せ、舞台上を駆け回る。また、手下や敵の前では冷酷な態度を取るアッシュが純朴な英二と出会うことで救われ、徐々に内面を変化させていくさまを繊細に表現。一方の岡宮来夢は、明るく好奇心旺盛な英二をまっすぐに演じ、心に闇を抱えるアッシュを理解し救おうとする英二を、穏やかな笑顔で体現してみせた。

さらに本作では、アッシュたちと行動を共にするマックス役を内田朝陽、英二とニューヨークへやってきた伊部俊一役を冨田昌則、アッシュの親友でチャイナタウンの不良たちを仕切るショーター・ウォン役を川崎優作が演じる。また、俊敏で行動力のあるシン・スウ・リン役に椎名鯛造、アッシュを敵視しているオーサー役に早乙女友貴、謎多き美貌の青年・李月龍に佐奈宏紀、コルシカマフィアのボス、ゴルツィネ役に赤星昇一郎がキャスティングされた。

上演時間は休憩なしの約2時間15分を予定。公演は6月20日まで。10日18:30開演回、19日18:30開演回、20日13:30開演回はシアターコンプレックスにてライブ配信され、12月下旬には本作のBlu-ray / DVDが発売される予定だ。

水江建太コメント

ずっと目を離さず僕らのことを見てほしい、と自信を持って言えるように、今日まで稽古を積み重ねてきました。

どのシーンもどの台詞も、全てが見どころだと思っていますし、アッシュという存在に僕自身が強く惹かれています。

この作品に出会えた幸せを噛みしめながら、さらに突き詰めて演じていきたいと思いますので、舞台を観てより一層「BANANA FISH」を好きになっていただけたら嬉しいです!

岡宮来夢コメント

いよいよ幕が開きます!

約1ヶ月本当に濃密な日々を過ごし、「BANANA FISH」の世界を全員でしっかり向き合って作ってきました。

これまで支えてくださった皆様にたくさんの感謝を。自信を持って胸を張ってお届けします!

是非、劇場や配信でご覧いただけたらと思います。お楽しみに!!

松崎史也コメント

必然のキャストとスタッフ。カンパニーの面子が決まった時点から大きな手応えがありました。この面子でなければ「BANANA FISH」が演劇に求めるクオリティは出せない。

そんな皆を迎え撃ち中心に立つ二人の才気と未来に溢れる俳優、水江建太と岡宮来夢。二人は初舞台を共にし旧知の間柄でもある。アッシュと英二を担うのにこれほど相応しい二人が今、演劇をやっていることは、奇跡的でさえあると思っています。全員が全員にワクワクしっぱなしの稽古期間でした。瞬きすら惜しく感じる演劇と自負します。劇場で配信で、ご覧いただけますよう。

「『BANANA FISH』The Stage -前編-」

2021年6月10日(木)~20日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場

原作:吉田秋生「BANANA FISH」(小学館 フラワーコミックス)
演出:松崎史也
脚本:畑雅文
音楽:伊藤靖浩

キャスト

アッシュ・リンクス:水江建太
奥村英二:岡宮来夢

マックス・ロボ:内田朝陽
フレデリック・オーサー:早乙女友貴
李月龍:佐奈宏紀
シン・スウ・リン:椎名鯛造

伊部俊一:冨田昌則
ショーター・ウォン:川崎優作
ディノ・F・ゴルツィネ:赤星昇一郎

阿瀬川健太、岡本和樹、澤田圭佑、澤田拓郎、杉本佳幹、田嶋悠理、永石匠、船木政秀、古屋敷悠、星賢太、松井遥己、山崎竜之介

※川崎優作の「崎」、山崎竜之介の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

※初出時より、コメントを追記しました。

(c)吉田秋生・小学館/「BANANA FISH」The Stage製作委員会

アプリで読む