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菅田将暉に「話聞いてないよね」と激怒する趣里 『生きてるだけで、愛』本編映像公開

リアルサウンド

18/10/24(水) 8:00

 11月9日公開の映画『生きてるだけで、愛。』より、本編映像が公開された。

 参考:動画はこちら

 本作は、『異類婚姻譚』で第154回芥川賞を受賞し、小説家、劇作家、演出家としてマルチに活躍する本谷有希子の芥川賞・三島賞候補作となった同名小説を、映像作家・関根光才が映画化したもの。趣里演じる、鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、菅田将暉演じる、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木の前に、仲里依紗演じる津奈木の元カノ・安堂が現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、2人の関係にも変化が訪れる。

 今回公開された特別映像は、寧子が空を見つめる中、津奈木が帰宅する場面から始まる。「なんで津奈木にはできて、私にはできないんだろうね」と過眠症の悩みを相談しても、「うん」としか相づちを返さない津奈木に対して、寧子は「絶対聞いてないって、私の話!」と声を荒げる。しかし、津奈木はため息混じりに冷たい視線を向け、家を無言で出て行く。

 一⾒すると完全に破綻している寧子と津奈⽊が、「ほんの一瞬だけでも、分かり合うこと」の尊さを⾒出していく姿が描かれていく本作。関根監督は、この映画を「いわゆる恋愛の話にしてはダメだと思った」「男⼥の愛情を軸にしてはいるけれど、2人の間に流れているものは性愛などとは別の次元にいっています。だからこそ惚れた腫れたの話ではなく、人と人とのつながりという意味でのラブストーリーにしたいと思いましたし、素晴らしいキャストとスタッフの皆さんのおかげで、それは成功したのではないかなと思っています」 と語っている。(リアルサウンド映画部)

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