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山崎紘菜が『モンスターハンター』続編出演への意欲を語る “受付嬢”の場面写真&コメント到着!

ぴあ

21/1/18(月) 17:13

『モンスターハンター』(受付嬢役: 山崎紘菜) (C)Constantin Film Verleih GmbH

3月26日(金)に公開となる映画『モンスターハンター』に唯一の日本人キャストとして出演する山崎紘菜のコメントと、山崎演じる受付嬢の場面写真が到着した。

2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし続ける、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)の大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』。“モンハン”という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう「ハンティングアクション」という新たなゲームジャンルを確立し、他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉にモンハンブームを巻き起こした。

そんな日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで待望の実写映画化。監督に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグを再び実現させ、さらにトニー・ジャー、ロン・パールマンといった錚々たる面々が名を連ねる。そして、日本からは、唯一山崎が参戦。彼女はモンハンの定番キャラで、よき相棒としてプレイヤーのサポートをしてくれる重要な存在となっている受付嬢を演じる。本作でもアルテミスやハンターと共にに行動し、強大なモンスターとの戦いを手助け。山崎はシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』に登場する受付嬢のコスチュームをモデルにした衣装に身を包んでおり、本予告編でその姿が初披露された際には、再現度の高さにゲームファンからも絶賛の声が上がっていた。

山崎と初対面した時の印象を「ゲームの世界から抜け出してきたようだった」と振り返るアンダーソン監督は、オーディションの場で「撮影で会おう」とラブコールを送り、山崎の起用を即決。念願のハリウッド映画への出演を果たすことになった山崎は「監督がゲームの中から飛び出してきたようなキャラクターを求めていたので、受付嬢が登場するゲームのシーンを繰り返し見ながら彼女のチャーミングさや、個性的な動きを研究しました」とゲームさながらの受付嬢を演じるべく、実際にゲームをプレイしながら役作りをしていたことを明かしている。

SNSでも話題になった再現度の高さについては「『あなたの衣装は特別だから』と言われたくらい、衣装スタッフさんが愛情を込めて細かいところまで再現してくれた衣装なのでぜひ注目してほしいです」とモンハン愛あふれる制作陣のこだわりを語り、「受付嬢はシリーズ初期から常に登場している「モンスターハンター」には欠かせない存在で、ファンの方々にとって思い入れのあるキャラクターだと思うので、その理想に近づけられていたら嬉しく思います」と意気込みを語った。

また、映画ファンには映画館の幕間映像のナビゲーターとしてもお馴染みの山崎は、本作の他にもヒロインを務めた『ブレイブ 群青戦記の公開も控えるなど、今後さらなる飛躍が期待されている女優の一人だ。そんな今年の抱負について山崎は「まずは『モンスターハンター』を多くの方に楽しんでいただけることが一番の抱負です。あとは私も『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツ。新たに氷の世界が登場する)をプレイしていて、氷の世界を訪れる時の受付嬢の衣装も可愛いので、いつか続編が実現した時にはまた参加させてもらえるようになりたいと思います」と、続編出演への意欲も。世界中から豪華なキャスト・スタッフが集結した超大作で、ハリウッド進出を果たした山崎の熱演に注目してほしい。

『モンスターハンター』
3月26日(金)より公開

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