アフロ（MOROHA）が役者として演技に初挑戦した、行定勲によるショートムービー「きょうのできごと a day in the home」が本日4月24日にYouTubeで公開された。

「きょうのできごと a day in the home」には「今のこの世の中の困難な状況だからこそ、エンターテイメント作品を作ることを諦めない」という行定の思いに賛同した柄本佑、高良健吾、永山絢斗、浅香航大、有村架純、アフロが出演。「新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するためにおうちにいよう」という呼びかけのために制作された作品で、オンライン同窓会をしている人々の姿が描かれている。映像は全編リモートで撮影、制作された。

行定監督とMOROHAは数年前より親交があり、行定が主宰する「くまもと復興映画祭」にMOROHAがライブ出演したり、MOROHAの「革命」のミュージックビデオを行定が制作したりと交流を重ねてきた。アフロは本作への出演について「会って話せる事が何よりも贅沢な事だと画面越しの会話で痛感した、会いたいと思った、それがきょうのできごとでした」とコメントを寄せている。