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如月マロンが配信でファンと交流、ごろうは参加者を威嚇「私を超えることはできませんよ」

ナタリー

20/9/7(月) 14:46

オンラインでファンと交流する如月マロンたち。

如月マロンとジェラードンが出演する配信ライブ「如月マロンちゃん オンラインファン感謝イベント MCジェラードン ~みんなのおうちにきゃわ▽お届け♪ 架空芸人さんからは草wお届け♪ ~」が昨日9月6日に実施された。

これは「イチゴのショートケーキ」「Sweet▽マロン」といった楽曲で知られるアイドル・如月マロンがファンに感謝を伝えるオンラインイベント。参加者は事前にジェラードンから命名されたあだ名でZoomにログインし、マロンとの交流を楽しんだ。

オープニングでは、ジェラードンが過去4度にわたりMCを務めた如月マロンのバスツアーの思い出を回想する。また「愛知の星」「ミニマムムーニー」「イカ漁船」「ビックちんちん」といった不可解なあだ名がどのような理由で付けられたのかを説明。納得したファンもいれば、理由を聞いてもピンとこないファンもいるようだった。

そんな中、マロンの熱狂的ファン・ごろうさんが回線を乗っ取ってZoomに乱入。イベントを進行するジェラードン海野に「ごちゃごちゃうるせえんですよ、白ガエルくん」と暴言を吐き、「私は如月マロンのファン最強男」「このイベントに参加したとて私を超えることはできませんよ」とほかのファンを威嚇。マロンに対する愛を参加者と競うひと幕では、「マロンちゃんの靴を舐められる」という女性に対して、「私はマロンさんの靴を食べられる!」と力強く言い放った。

マロンはごろうさんをなだめるように登場して持ち曲「Sweet▽マロン」を披露。「時空を飛び越えてきた」というごろうさんも同じ画面上に現れ、2人で歌い踊った。またマロンと参加者がリモートで一緒に夕飯を食べるコーナーも展開され、マロンはカレーを食べながら「辛口がなかなかの辛さで汗が吹き出しております」と冷静な食レポを見せていた。

続く「架空芸人」のコーナーでは、昭和から歌謡漫談を続けており「芸歴45年目にしてK-PROで跳ね始めた」という夫婦漫才師“昭和きつねだぬき”がネタを披露。ほかにも質問コーナーやマロンとスクリーンショットを撮れるコーナーも。マロンは代表曲「イチゴのショートケーキ」も熱唱し、すっかりご満悦の様子だった。

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