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「ハロウィン KILLS」監督が称賛、ジェイミー・リー・カーティスはミューズ

ナタリー

「ハロウィン KILLS」ビジュアル

「ハロウィン KILLS」より、監督のデヴィッド・ゴードン・グリーンのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

2019年に日本公開された「ハロウィン」の続編となる本作。業火の中から生還した殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが、米ハドンフィールドで凶行を重ねるさまが描かれる。主人公ローリー・ストロードをジェイミー・リー・カーティス、ローリーの娘カレンをジュディ・グリア、孫アリソンをアンディ・マティチャックが演じた。

前作でも監督を務めたグリーンは「このシリーズのリブートを決めたとき、あらゆる世代に受ける作品にしたかった。歴史あるローリーという人物とカレンやアリソンの演技を通じ、それぞれの価値観の違いを描いた。時代や文化の違いを表現することで新しい声を取り入れた」と語る。また1978年製作の第1作「ハロウィン」でもローリーを演じたカーティスについて「ジェイミー・リーは『ハロウィン』シリーズの中心的人物なだけでなく、脚本家たちのミューズだ。アイデアを練るときはいつも彼女と相談した」と話し、「脚本の草稿を彼女に送って一緒にシーンを確認した。方向性や実現可能かどうか、何をすべきかを話し合った」と明かした。

「ハロウィン KILLS」は10月29日より東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほかで全国でロードショー。

※「ハロウィン KILLS」はR15+指定作品

(c)UNIVERSAL STUDIOS

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