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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

笠井信輔の男おばさんは 宝塚もお好き

タカラヅカは、「大階段」がお好き(前篇)

毎月16日更新

第10回

19/9/16(月)

前回は「銀橋(ぎんきょう)」がテーマでした。その時、タカラヅカの2大発明は、「銀橋」と「大階段」と述べましたので、今回はその「オオカイダン」について。

銀橋以上に、大階段はタカラヅカを象徴する舞台装置です。26段、高さ4.42m。フィナーレにこの大階段が登場し、ジェンヌたちは最後の群舞を披露します。

このときの衣装が黒燕尾だったら、最高です。カッコイイったらありゃしない。26階段を使ったマスゲーム。時に縦に列をなし、時に逆三角形の陣形をとる、この美的センスはタカラヅカ独特のもので、男の私でも気分が高揚します。で、トップスターが、中盤に「フッ!」とため息のような、気合のような、声を出し。それを合図に激しい華麗なダンスへと変化してゆく。この「フッ!」は、毎回やるものではないんですが、やった時は、客席で気絶してるファンが間違いなくいますよ。

でも、あ~もどかしい。私の文章力では、「フッ!」が伝わらないっ! 男がやったら、笑いしか起きないんですよ「フッ!」は。

あ、話がそれました(笑)。

大階段、一段の幅は23センチ(狭っ)。

とうことは、ほぼ全員、靴先が階段から出て踊ってるんですよ...

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