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ミュージカルシーンの舞台裏が明らかに 『メリー・ポピンズ リターンズ』メイキング映像公開

リアルサウンド

19/5/23(木) 15:00

 6月5日にMovieNEXが発売される『メリー・ポピンズ リターンズ』より、メイキング映像が公開された。

参考:映像はこちら

 本作は、製作55周年を迎えたディズニーの名作『メリー・ポピンズ』の20年後を描いた続編。舞台はロンドン、ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、窮地に陥った家族の元に空から舞い降り、エレガントでマナーに厳しい彼女の“上から目線”の言動と美しくも型破りな魔法によって、家族は再び希望を取り戻し始める。

 公開された映像には、エミリー・ブラントらが撮影前に行った、ミュージカルシーンのリハーサル風景の様子が収められている。ミュージカルシーンや実写とアニメーションの融合が見どころの本作だが、監督のロブ・マーシャルは製作するにあたって、実物のセットを作り、できるだけ実際に撮影することにこだわったという。ゆえに、ミュージカルシーンのリハーサルやフライングの練習がスタジオのあちこちで同時に行われていたそう。

 メリー・ポピンズの友人ジャックを演じたのは、人気ミュージカル『ハミルトン』でトニー賞を11部門受賞し、昨年ハリウッド殿堂入りを果たした、リン=マニュエル・ミランダ。彼は「リハーサルにこれほどの時間を割いてもらえるのは珍しい」というが、それはマーシャル監督自身もブロードウェイで振付師や演出家として活躍していたからこそ、リハーサルがいかに大切かを身をもって経験しているからなのかもしれない。また、街灯点灯夫たちが大勢で踊る、ミュージカルシーンについて、ダンサーの技量だけではなく、“一体感”が見事だと、ミランダは振り返る。

 さらに、このシーンについて、メリー・ポピンズを演じたブラントは、30人ものプロダンサーと踊るために何度も練習したのだという。そんなブラントを「役が自分に降りてくるから何も考えなくていい」と言って勇気付けたのもマーシャル監督。「監督は人をその気にさせるのが上手」だとブラントは話すが、たちまちカットがかかると、そのスイッチが切れたかのように足を投げ出してセットのベンチにぐだっと座り込んでしまう。(リアルサウンド編集部)

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