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いま、最高の一本に出会える

「連続ドラマW そして、生きる」完成披露試写会の様子。左から岡山天音、知英、有村架純、坂口健太郎、月川翔。

有村架純「そして、生きる」の芝居で「キャパ超えた」、岡田惠和は恩師

ナタリー

19/7/18(木) 20:13

「連続ドラマW そして、生きる」の完成披露試写会が本日7月18日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、キャストの有村架純、坂口健太郎、知英、岡山天音、監督を務めた月川翔が登壇した。

「ひよっこ」「いちごの唄」の岡田惠和が脚本を担当した本作は、東日本大震災のボランティア活動で出会った男女が運命を切り開いていくさまを描いた物語。有村が幼い頃に両親を亡くした女優志望の生田瞳子、坂口が東京の大学生・清水清隆を演じた。また瞳子と同じカフェで働く韓国人のハン・ユリに知英、瞳子に思いを寄せる高校の同級生・久保真二に岡山が扮している。

映画デビュー作「阪急電車 片道15分の奇跡」をはじめ、連続テレビ小説「ひよっこ」など、岡田の脚本作に数多く出演している有村。彼女は、岡田について「自分自身を超える作品をプレゼントしてくださる方。『ひよっこ』でも1年間一緒に闘わせていただいた。恩師のような存在です」と話す。本作では瞳子の10年間を全6話にわたって演じており、「瞳子はこれまで演じたことのなかった女性像。すごく男前な性格だけど、傷付くときはきちんと傷付く。とても人間らしい女性。彼女を生きるのは自分のキャパを超えなければならなかったし、周りの方々に支えられて最後まで演じることができました」と語った。

ひと足先に第1話を鑑賞している坂口は「ずっと心に残り続けてくれる作品。ナイーブなテーマをとても丁寧に美しく描いています。5年10年経っても、日常のどこかでこの作品を思い出してくれたらうれしい」とアピール。有村との共演は3度目であり、「とても安心していられる。いい意味でとても心地よい空気に包まれるというか。撮影中もどこか瞳子と本人が重なる部分があって、その共鳴性を感じながらお芝居させていただきました」と撮影を振り返る。有村も「ここまで現場でご一緒する役者さんもなかなかいない」とほほえみながら、「坂口さんが演じるキャラクターは繊細な一方で、とてもおおらか。どちらの面も兼ね備えていて、現場のたびに違う顔を見せてくれます」と続けた。

本作では“生っぽい芝居”を意識したという月川は、その真意を「テストも少なめで、本番のテイクも重ねない、と最初にお願いして。何回でも繰り返せるお芝居じゃなくて、2度と同じことはできないような本気のお芝居を見させてほしいとお願いしたつもりでした」と説明。有村の「キャパを超えた」という発言に触れながら「それこそが役を生きることだと思いました。根っこから湧き出てきたようなすごいものを見させていただきました。その挑戦のおかげで、これまで見たことのない芝居を映像に残せたと思います」とドラマへの自信をのぞかせた。

全6話の「連続ドラマW そして、生きる」は、WOWOWプライムで8月4日に放送スタート。毎週日曜22時よりオンエアされる。

連続ドラマW そして、生きる

WOWOWプライム 2019年8月4日(日)スタート 毎週日曜 22:00~
※全6話。第1話は無料放送

(c)2019 WOWOW INC.

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