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米津玄師「カムパネルラ」を断崖絶壁バックに歌う、監督は「Lemon」の山田智和

ナタリー

20/8/5(水) 8:00

「カムパネルラ」のイントロのコードを示したメールス信号。

米津玄師が本日8月5日にリリースした5thアルバム「STRAY SHEEP」のオープニングを飾る楽曲「カムパネルラ」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

本日0:00に米津のYouTube公式チャンネルには、2種類の羊とダイヤモンドの絵文字が並んだカバー画像のプレミア公開動画がアップロードされた。この絵文字の羅列は「感電」のMVが公開された際にも使用されたモールス信号ならぬ“メールス信号”となっており、解読すると「B-F#-G-E-F#-A-E-F#-E-D-C#-F#-#C-D-C#-B-A#-A#-F#-G-F#-E-D」に。YouTubeのチャット欄に「カムパネルラ」のイントロのコードだと気付いたファンが現れるとSNSではユーザーたちが大いに盛り上がった。

暗号の提示から8時間後に公開された「カムパネルラ」のMVは、「Lemon」「Flamingo」「馬と鹿」のMVも手がけた山田智和がディレクションを担当。朝焼けの空と断崖絶壁をバックに光に包まれながら歌唱する米津の姿が印象的な映像で、楽曲の持つメッセージが美しく表現されている。

なお「STRAY SHEEP」のリリースタイミングに合わせて、各種サブスクリプションサービスでは米津の過去作品の配信がスタートした。

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