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「時効警察はじめました」メイキング写真

二階堂ふみ、染谷将太、松重豊ら「熱海の捜査官」キャストが「時効」最終話に集合

ナタリー

19/11/29(金) 5:30

12月6日に放送される「時効警察はじめました」最終話に、二階堂ふみ、染谷将太、松重豊が出演。このたび、3人の役どころが明らかになった。

「時効警察」シリーズは、時効を迎えた事件を趣味として捜査する警察官・霧山修一朗を主人公とするコメディミステリー。12年ぶりの新作となる本作では、FBI出向のため渡米した霧山、結婚と離婚を経験した三日月しずかが12年の歳月を経て再会し、新たな時効事件に挑む。過去作に引き続き、霧山をオダギリジョー、霧山の助手・三日月を麻生久美子が演じ、三木聡がメイン監督を務める。最終話に、山崎賢人が予言者・スピリチャル雨夜役でゲスト出演することは既報の通りだ。

3人は雨夜の関係者役で出演。二階堂は雨夜の同級生で、時効事件の謎を握る朝霞鈴音、染谷は雨夜から時効事件を予言される同級生・味澤宙夫を演じ、松重はかつて雨夜の担当医だった心理学者・只野教授に扮する。なお、山崎と二階堂ら3人、オダギリは三木が監督を務めたドラマ「熱海の捜査官」で共演しており、染谷は今回と同名の役を演じていた。

二階堂は、9年ぶりの三木組で再会した山崎の印象について「いい意味でずっと変わらないムードメーカーであり、気遣いのある人。同い年だからこそ刺激的な部分もすごくあります」とコメント。染谷については「年齢は2歳しか変わりませんけど、すごく大人な方という印象でした。今ようやく染谷くんの実年齢が、当時から変わらない精神年齢に追いついてきたのかなって(笑)、勝手に感じています」と語る。染谷は2人について「少年から青年に、そして成人男性になられていて『あぁ……!」と。時が経ったなとは感じましたけど、根本的な部分では何も変わっていないですね。ふみちゃんもご一緒するのは久々ですけど、変わらなかった(笑)。『あ、二階堂ふみだな』っていう、ふみちゃんらしさが健在でうれしかったです」と述べた。2人のコメント全文と山崎のコメントは下記に掲載している。

金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」は、テレビ朝日系で毎週金曜23時15分よりオンエア。なお、最終回には「熱海の捜査官」で犬塚発見を演じた少路勇介も出演する。

※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」

テレビ朝日系 毎週金曜 23:15~24:15
※一部地域を除く

山崎賢人 コメント

「熱海の捜査官」でも共演した二階堂ふみと染谷将太の、9年前と変わった部分、変わらない部分

2人とも「熱海の捜査官」のときと全然変わらないです。当時から、ふみちゃんは同い年とは思えないくらい肝が座っている人だったし、染谷くんも2歳年上とは思えないくらい大人っぽかったんです。実は「熱海」の撮影が終わった後も、オダギリさんとは一緒にフットサルをさせていただいたんですけど、そこに染谷くんも来たりしていたんですよ。ふみちゃんも一回くらい、見に来てくれたことがありましたね。ふみちゃんとはその後も映画「オオカミ少女と黒王子」(2016年)でガッツリ共演、染谷くんともCMでご一緒させてもらって……。「熱海」の後もつながっている感じがして、すごくうれしいです。今回もみんながそろって、なんだか同窓会のようで、楽しかったです。

二階堂ふみ コメント

「時効警察はじめました」への出演が決まったときの気持ち

「時効警察」のシリーズは三木聡監督の作品を見るキッカケになった作品で、ずっと拝見していましたので、本当にうれしかったです。9年前に「熱海の捜査官」で三木監督の現場を経験して、すごく楽しかったので、そんな現場にまた行けるんだなっていう、うれしさもありました。

自分にとって「熱海の捜査官」とは

私にとって「熱海の捜査官」は初めての連続ドラマ撮影。特に、当時頂いた「現場のモニターは確認するな」という三木監督の言葉は、今でも大事にしています。当時はまだ15歳で、たぶん無意識なところで自意識過剰な部分があったと思うんです。だから、三木監督はそうアドバイスしてくださったのか、と。それ以来、自分のお芝居はモニターでチェックしないです。三木監督は優しくもあり厳しい方でもあるので、かなり鍛えていただき、「台本の文字だけに動かされず、その場の空気に順応していかなければならないんだ!」といった学びがたくさんありました。

「熱海の捜査官」で共演したオダギリジョー、山崎賢人、染谷将太の9年前と変わった部分、変わらない部分

オダギリさんとお会いするのは約9年ぶりでした。あの頃も今も、独自の道をずっと切り拓いている大先輩だなぁ、という印象を持っています。山崎くんは「熱海」の後に映画「オオカミ少女と黒王子」(2016年)でも久しぶりにご一緒しましたけど、いい意味でずっと変わらないムードメーカーであり、気遣いのある人。同い年だからこそ刺激的な部分もすごくあります。染谷くんは「熱海」の頃から素晴らしい役者さんです。年齢は2歳しか変わりませんけど、すごく大人な方という印象でした。今ようやく染谷くんの実年齢が、当時から変わらない精神年齢に追いついてきたのかなって(笑)、勝手に感じています。

朝霞鈴音を演じるにあたって意識したこと

三木監督がおっしゃることをやれば、絶対に面白くなる!と思って演じています。今回も役について、監督の演出を受け再認識した部分もありましたし、濃密な撮影の中で作り上げていきたいと思いました。最終回には「熱海の捜査官」をちょっと匂わせるような部分もあるので、そこも楽しんでいただけたらうれしいです。

染谷将太 コメント

「時効警察はじめました」への出演が決まったときの気持ち

「時効警察」の絶妙な温度感とバランスが大好きで、三木(聡)組にまた参加できることも本当にうれしかったです。しかも、僕は今回、「熱海の捜査官」のときと同じ役名。三木監督の世界の中にいる「味澤宙夫」として、また同時に違う役として“味澤宙夫”を演じるのはすごくうれしく、感慨深かったです。

味澤宙夫というキャラクターのイメージについて

深く考えすぎず、格好に任せて演じました!(笑) 現在と回想シーンの学生時代では髪型も全然変わるので、「ある種違う人物になってもいいや」くらいな気持ちで、格好に任せましたね。宙夫くんは軽やかですけど、ちょっとコッテリしていて、なんか楽しそうな人に映ると思います。

自分にとって「熱海の捜査官」とは

三木さんの作品はずっと前から好きで、「熱海」に参加できると聞いたときも、すごくうれしかったです。実際、ここまで徹底される監督ってなかなか出会わないといいますか……。それに応えなきゃいけないというプレッシャーがありましたね。扮装とセリフを与えられ「じゃ、あなたはそれをどうしますか?」って、試されているといいますか。それを「熱海」のときにすごく感じましたし、勉強になりました。

「熱海の捜査官」で共演したオダギリジョー、山崎賢人、二階堂ふみの9年前と変わった部分、変わらない部分

いや~、見事に変わらなかったですね! オダギリさんとも久しぶりにご一緒させていただいたんですけど、お変わりないですし……。ただ、一視聴者として「時効」を見ていたので、「あっ、知ってる」という親近感があって、一緒にお芝居していてすごく楽しかったです。賢人くんとはCMでも共演しましたが今回改めて、少年から青年に、そして成人男性になられていて「あぁ……!」と。時が経ったなとは感じましたけど、根本的な部分では何も変わっていないですね。ふみちゃんもご一緒するのは久々ですけど、変わらなかった(笑)。「あ、二階堂ふみだな」っていう、ふみちゃんらしさが健在でうれしかったです。

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