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中井貴一&佐々木蔵之介、『嘘八百』続編のテンポ良い撮影を絶賛 新スチール&メイキング写真も

リアルサウンド

20/1/30(木) 14:00

 1月31日に公開となる『嘘八百 京町ロワイヤル』より、新場面写真とメイキング写真が公開された。

参考:動画はこちらから

 本作は、中井貴一と佐々木蔵之介のW主演で贈るお宝コメディ『嘘八百』シリーズ第2弾。監督は前作に続き『百円の恋』の武正晴、脚本は今井雅子と足立紳のコンビが務める。前作でも舞台となった大阪・堺に加え、数知れぬお宝が眠る古都・京都もまたにかけた、抱腹絶倒の騙し合いが繰り広げられる。

 前作では大阪・堺を舞台に、一発逆転を狙いタッグを組んだ則夫と佐輔。悪徳古美術店をやりこめた勢いのままかと思いきや、今作でも相変わらず冴えない日々を送っている。そんな2人が、今度は京都を舞台に、着物美人・志野(広末涼子)を巡って恋の火花を散らせながら、佐輔が過去に因縁のある相手と向き合うことになる。

 公開された場面写真では、中井と佐々木演じる“骨董コンビ”則夫と佐輔が、コートやマフラーに身を包みながら、街を闊歩する姿が。メイキング写真では、談笑を交わし笑顔を見せる中井と佐々木の姿が切り取られている。

 今回は脚本が完成する前のプロットの段階からプロジェクトに関わった中井と佐々木。佐藤現プロデューサーは、「ふたりから出てくるほんの一言、二言が実は大きなヒントになって、物語に深みを与えてくれた」と語っている。前作に引き続き、本作でも限られた日数だったという撮影に関して、中井は「本が出来たのもギリギリなので、撮影しながら準備をするというか。でも、前作撮り終わった時、撮影日数短いからこそ良かったのかなと。大人が必死に余裕無く取り組む姿が、この作品の良さですかね」とコメント。佐々木は「台本に関しては、佐輔が再度、奮起するポイントをどこにするか監督と議論していく中で完成しましたね。それぞれの部署が認めあっていて、その上で足していく作業なんで、撮影が早いんですよ。こちらを疑わず信用してくれるので、相変わらず信用できる監督です」と武監督との撮影について語っている。 (文=リアルサウンド編集部)

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