「ダンス・レジデンス」今年は井手茂太が豊橋に滞在、WS参加者とショーイング
井手茂太(c)Mina OGATA
「ダンス・レジデンス2021 井手茂太 成果発表会(「1 on 1」ショーイング)」が7月に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室Aにて開催される。
これは、2017年より行われている穂の国とよはし芸術劇場PLATのプログラム「ダンス・レジデンス」の成果発表会。「ダンス・レジデンス」では、国内外で活動するアーティストに作品創造のための稽古場と滞在場所を提供し、アーティストへの支援・育成を行うと共にワークショップや試演会などを開催して、市民とアーティストの交流の機会を設けることを目的としている。
2021年度の滞在アーティストであるイデビアン・クルーの井手茂太は、7月12日から25日まで豊橋市で滞在制作を行う予定で、公募で集められた参加者と滞在期間中にマンツーマンでのワークショップを実施し、7月24日に公開リハーサル、最終日の25日に成果発表会を行う。ワークショップ参加者の応募受付はすでに終了しており、リハーサルと成果発表の観覧は申し込みを受付中。定員に達し次第、受付終了となる。
ダンス・レジデンス2021 井手茂太 成果発表会(「1 on 1」ショーイング)
2021年7月24日(土)・25日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 創造活動室A
公開リハーサル
2021年7月24日(土)16:00~
成果発表会
2021年7月25日(日)13:00~