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ホンマに売れた!宮川大輔「アントマン&ワスプ」キャストとのイベントに大喜び

ナタリー

18/8/22(水) 11:05

左から中川大志、エヴァンジェリン・リリー、ポール・ラッド、ペイトン・リード、宮川大輔。

昨日8月21日、映画「アントマン&ワスプ」のファンミーティングイベントが東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、日本語吹替版キャストの宮川大輔が登壇した。

8月31日(金)に全国公開される「アントマン&ワスプ」は、体長1.5cmになれるスーツを身に着けた“アントマン”ことスコット・ラングと、新型スーツの力を手に入れた“ワスプ”ことホープ・ヴァン・ダインの活躍を描くマーベル作品。日本語吹替版では宮川がFBI捜査官・ウー、ブラックマヨネーズ小杉がスコットの友人・ルイスに声を当てる。

ファンミーティングイベントには、スコット役のポール・ラッド、ホープ役のエヴァンジェリン・リリー、監督のペイトン・リードも出席。彼らが観客たちの質問に答えるコーナーのあと、宮川はマーベルファン代表の俳優・中川大志と共に登場し、「(ラッドらと)一緒の舞台に立てて売れたなと思いました! ホンマに売れたなと!」と感慨深げにコメントした。

また宮川は、リード監督に「世界中の人が観る映画を作るときは、コメディシーンでも世界共通の笑いを意識するんですか?」と質問。これに対してリード監督は「英語圏で通じればいいなって思って作りました(笑)」と冗談交じりに回答し、リリーに「リードのユーモアは国を問わず世界に通じます!」とフォローされていた。

その後、8月23日に開催される大阪でのファンミーティングに向かうラッドとリリーに宮川と中川がお守りを渡してイベントが終了。宮川は「緊張しましたし、夢のようです。舞台袖で『写真を撮ろう』とリリーさんに言っていただきました」と貴重な経験を喜んでいた。

(c)Marvel Studios 2018

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