松竹ブロードウェイシネマ、「ロミオとジュリエット」など4作がアンコール上映へ
20/12/19(土) 14:03
ブロードウェイ版「ロミオとジュリエット」ビジュアル。(c)Robert Ascroft
これまでに上映された松竹ブロードウェイシネマの「シー・ラヴズ・ミー」「ロミオとジュリエット」「42ndストリート」「シラノ・ド・ベルジュラック」が、12月25日から1月14日まで東京・東劇にてアンコール上映される。
松竹ブロードウェイシネマは、2017年の特別上映を経て、2019年4月よりシリーズ化された企画。ブロードウェイ作品の舞台映像が劇場やオンラインで楽しむことができる。4作品の詳しい上映スケジュールは、公式サイトで確認しよう。
なお、3月5日よりマット・ヘンリーがローラ役、キリアン・ドネリーがチャーリー役を務めた「キンキーブーツ」の劇場公開が東京・埼玉・北海道・愛知・大阪・兵庫・福岡で予定されている。
松竹ブロードウェイシネマ「シー・ラヴズ・ミー」 / ブロードウェイ版「ロミオとジュリエット」 / 「42ndストリート」 / 「シラノ・ド・ベルジュラック」アンコール上映
2020年12月25日(金)~2021年1月14日(木)
「シー・ラヴズ・ミー」
監督:デヴィッド・ホーン
脚本:ジョー・マスタロフ
作曲:ジェリー・ボック
作詞:シェルドン・ハーニック
キャスト
ジョージ・ノワック:ザッカリー・リーヴァイ
アマリア・バラッシュ:ローラ・ベナンティ
イローナ・リッター:ジェーン・クラコウスキー
アルパッド・ラズロー: ニコラス・バラシュ
スティーブン・コダーイ: ギャヴィン・クリール
マラチェック:バイロン・ジェニングス
ブロードウェイ版「ロミオとジュリエット」
演出:デヴィッド・ルヴォー
キャスト
ロミオ:オーランド・ブルーム
ジュリエット:コンドラ・ラシャド
ロレンス修道士:ブレント・カーヴァー
乳母:ジェイン・ハウディシェル
キャピュレット卿:チャック・クーパー
マーキューシオ:クリスチャン・カマルゴ
キャピュレット夫人:ロズリン・ラフ
ベンヴォーリオ:コンラッド・ケンプ
ティボルト:コーリー・ホーキンズ
パリス:ジャスティン・グアリニ
「42ndストリート」
演出・共同脚本:マーク・ブランブル
共同脚本:マイケル・スチュワート
作曲・作詞:ハリー・ウォーレン、アル・ダビン
振付:ランディ・スキナー
キャスト
ペギー・ソイヤー:クレア・ハルス
ドロシー・ブロック:ボニー・ラングフォード
ジュリアン・マーシュ:トム・リスター
ビリー・ローラー:フィリップ・バートーリ
マギー・ジョーンズ:ヤスナ・イヴィア
アブナー・ディロン:ブルース・モンタギュー
「シラノ・ド・ベルジュラック」
原作:エドモン・ロスタン
翻訳・脚色:アントニー・バージェス
演出:デヴィッド・ルヴォー
キャスト
シラノ・ド・ベルジュラック:ケヴィン・クライン
ロクサーヌ:ジェニファー・ガーナー
クリスチャン・ド・ヌーヴィレット:ダニエル・サンジャタ
ラグノー:マックス・ベイカー
リニエール / テオフラスト・ルノード:ユアン・モートン
ド・ギッシュ伯爵:クリス・サランドン
ル・ブレ:ジョン・ダグラス・トンプソン
ロクサーヌの侍女 / 修道女マルト:コンチータ・トメイ
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