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1980年代の日本映画を回顧する上映企画が国立映画アーカイブで開催

CINRA.NET

21/2/8(月) 19:00

上映イベント『1980年代日本映画――試行と新生』が2月16日から東京・京橋の国立映画アーカイブで開催される。

日本が経済大国となり、消費社会が到来した1980年代。若年観客向けのアイドル映画やアニメーションがヒットし、新たな企業やプロダクションが映画作りに参加したほか、新しい才能がデビューを飾った。同企画は、国立映画アーカイブの「現代日本の映画監督」シリーズや佐々木史朗、黒澤満といった映画プロデューサーの特集を踏まえ、時代の新しい流れを示した作品、社会的に話題となった作品など全44本によって1980年代の日本映画を回顧する試みとなる。

ラインナップは『南極物語』『マルサの女』『私をスキーに連れてって』『帝都物語』『いこかもどろか』『翔んだカップル』『の・ようなもの』『神田川淫乱戦争』『どついたるねん』『ファンシイダンス』『陽炎座』『鬼龍院花子の生涯』『天城越え』『晴れ、ときどき殺人』『早春物語』『おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!』『ロックよ、静かに流れよ』『ミスター・ミセス・ミス・ロンリー』『怪異談 生きてゐる小平次』『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』に加えて、35ミリフィルムで上映される『じゃりン子チエ』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『魔女の宅急便』など。

前売チケットは2月10日10:00から販売開始。

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