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小さな絵画教室のアトリエを舞台にした、ソノノチ「つながせのひび」が再演

ナタリー

18/11/19(月) 13:40

2人の『つながせのひび』」(2016年)より。(撮影:脇田友)

ソノノチ「つながせのひび」が11月30日から12月2日に東京・十色庵、12月8・9日に愛知・大須モノコト、12月19日から24日に京都・Social Kitchen 2F Spaceにて上演される。

2016年に京都で初演された本作は、絵本「つながせのひび」を原作とした作品。物語は引越しを控えた夫婦が営む小さな絵画教室のアトリエを舞台に展開する。だんだんと空っぽになっていく部屋と箱に詰められたキャンパスを前に、2人は子供の頃に描いた“つきちゃん”と“ひびちゃん”の物語に思いを馳せ……。

脚本・演出は中谷和代が担当。出演者にはソノノチメンバーの藤原美保とプロトテアトルの豊島祐貴が名を連ねている。上演時間は約1時間15分を予定。

ソノノチ 2018「つながせのひび」

2018年11月30日(金)~12月2日(日)
東京都 十色庵

2018年12月8日(土)・9日(日)
愛知県 大須モノコト

2018年12月19日(水)~24日(月・振休)
京都府 Social Kitchen 2F Space

原作:絵本「つながせのひび」
脚本・演出:中谷和代
出演:藤原美保、豊島祐貴

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