「死霊館」シリーズ最新作「死霊館のシスター」公開、特報で謎の尼僧が忍び寄る
18/6/29(金) 18:00
「死霊館のシスター」
全世界の累計興行収入1350億円を超える「死霊館」シリーズの最新作「The Nun」が、「死霊館のシスター」の邦題で9月21日に公開決定。あわせて特報がYouTubeにて解禁された。
これまでに「死霊館」「アナベル 死霊館の人形」など4作が製作された同シリーズの“恐怖の始まり”を描く「死霊館のシスター」。1952年、1人のシスターが不可解な死を遂げたルーマニアの修道院を舞台に、教会から派遣された神父バークと見習いシスターのアイリーンが事件の調査に乗り出すさまが描かれる。2人は修道院に隠された秘密と「死霊館 エンフィールド事件」にも登場した悪魔のシスター“ヴァラク”に直面していく。
「死霊館」シリーズでロレインを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガが主人公のアイリーン、「エイリアン:コヴェナント」のデミアン・ビチルがバークを演じる。「死霊館」の生みの親ジェームズ・ワンがプロデューサー、「ザ・ハロウ/侵蝕」のコリン・ハーディが監督を務めた。脚本は「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」などを担当したゲイリー・ドーベルマン。
「死霊館のシスター」は東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズもキャストに名を連ねた。
(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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