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植田真梨恵、フィルム撮影による新アー写公開 「今の私を焼き付けてお届けします」

リアルサウンド

20/4/20(月) 16:54

 植田真梨恵が、フィルム撮影による新アーティスト写真を公開した。

(関連:植田真梨恵がライブで示した次作への意思表示 『LIVE of LAZWARD PIANO』を振り返る

 植田真梨恵は、5月1日に「WHAT’s」と「I JUST WANNA BE A STAR」をダブル配信リリース。新アーティスト写真は、もともと植田自身がフィルムカメラに魅せられ、映画の撮影やツアー、キャンペーンなどでの遠征先にカメラを持ち歩き、密かにフィルム写真の世界にのめり込んでいたことがきっかけになっているという。

 なお、撮影にはカメラマン所有のカメラではなく、シングル『ふれたら消えてしまう』のジャケットにも登場していた、植田自身の愛機(MINOLTA X-700)が使用されている。

■植田真梨恵コメント
好きなものでたくさん埋め尽くした部屋に住めば、きっと好きなものがたくさん巡ってくるような気がします。好きな人にももっと巡り合える気がしています。以前私は、自分自身どんなものが好きなのかはっきりとわからなかったんですが、最近になって好きなものが、昔よりわかるようになってきました。今回のアーティスト写真は私の好きな、フィルムカメラで撮影してもらったものです。デジタルとコンピュータでどんなイメージも、あったものもなかったものも魔法のように出来てしまう現在ですが、今そこにあるものをフィルムに焼き付けるフィルム写真というものが私にはとてもロマンティックに思え、それは音楽という分野にも通ずることだと思います。次の新しい作品へ向けて、今の私を焼き付けてお届けします。(リアルサウンド編集部)

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