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Creepy Nutsが全国84紙の全面広告に登場、「みんなに聞いてほしいこと」を募集してラップ制作

ナタリー

「新聞広告の日」キャンペーンビジュアル

Creepy Nutsが本日10月15日にスタートした「新聞広告の日」のキャンペーンに参加。21日までのキャンペーン期間中に全国84紙の全面広告に順次登場する。

1948年、新聞協会は報道の使命と責任を改めて考えるとともに、報道の機能と役割を広く再認識してもらうべく、10月15日から21日までの1週間を「新聞週間」に制定。1958年には、日頃の広告出稿に感謝するとともに新聞広告を広くPRする目的で、10月20日を「新聞広告の日」と定めた。

1人ひとりの思いを世の中に広く伝えることで“社会の風”を変え、新聞広告が持つ特性に着目し、読者とともに未来を作ることを目的としたキャンペーン「新聞広告の日」。Twitter上で募集した読者の「みんなに聞いてほしいこと」をもとにCreepy Nutsがラップを制作し、12月中旬にキャンペーンの公式サイトおよびCreepy NutsのYouTube公式チャンネルを通じて発信する。「みんなに聞いてほしいこと」がある人は10月15日から31日までの期間中にハッシュタグ「#みんなに聞いてほしいことがある」「#CreepyNuts」を付けてツイートしよう。

Creepy Nuts コメント

DJ 松永

新聞からラップをつくるって、すごくチャレンジングな企画でワクワクします。僕たちもライブではお客さんとのセッションを大切にしていて、一緒につくるものだという意識をもっているので、今回の企画に共感して参加することにしました。僕たちはラップというカタチで、みなさんの想いを紡いでいきたいと思います。

R-指定

今回の企画を聞いたときは、「そんな事、ホンマに出来るのか?」と不安と共に面白そうやなとも思いました。中島みゆきさんの「ファイト!」という楽曲がラジオに送られてきた色んな人のお便りから作り上げられたという逸話があって、ラップでもそれは出来るのかチャレンジしてみたいかも…と思い、参加を決めました。今までずっと“俺の話”をラップして来たので、皆さんの想い、“誰かの話”をラップするというのは自分的には凄く新しい試みなので頑張ります!

安部順一日本新聞協会広告委員長 コメント

「SNSの時代」を迎えて、新聞広告は「拡散・シェア」という新たな価値を獲得しました。かつて新聞広告は新聞を読む人にしか届きませんでしたが、今ではSNSなどを通じ拡散・シェアされて、新聞読者以外にも広く届くようになったのです。プロモーションの一環として、新聞広告を起点とする拡散・シェアを組み込むケースも増えています。
今回の企画は、そうした新聞広告の新たな可能性に着目し、全国の新聞社が協力して実施します。「#」で読者一人ひとりから寄せられた想いを、Creepy Nutsさんがラップにして世の中に届けます。かつてない新聞広告の挑戦に、ご参加いただけたら嬉しいです。

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