キャストがロシア手話で会話を交わす、レッドトーチ・シアター「三人姉妹」開幕
19/10/18(金) 16:51
レッドトーチ・シアター「三人姉妹」2幕より。(撮影:後藤敦司)
レッドトーチ・シアター「三人姉妹」が、本日10月18日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで開幕した。
ロシアの州立劇場レッドトーチ・シアターの芸術監督であるティモフェイ・クリャービンの演出により、チェーホフの「三人姉妹」を全編ロシア手話で展開する本作。このたび公開された舞台写真には、現代的な家具で彩られた舞台上で、キャストたちが手話を使って会話する姿や、バイオリンの演奏シーンが収められた。上演時間は休憩ありの約4時間15分。公演は10月20日まで。
レッドトーチ・シアター「三人姉妹」
2019年10月18日(金)~20日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
作:アントン・チェーホフ
演出:ティモフェイ・クリャービン
出演:イリーナ・クリヴォノス、ダリア・イェメリャノワ、リンダ・アフメジャノワ ほか
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内