「ゆずマン」本日より連載マンガ化、北川悠仁の中学時代の夢叶う
18/10/29(月) 0:00
「ゆずマン」よりゆず一家。左からゆずじいさん、ゆずママ、イチゴちゃん、ゆずマン、ゆずパパ、あくびちゃん。
ゆずのマスコットキャラクター「ゆずマン」がマンガ化。本日10月29日にWebマンガ「まいんち ゆずマン」として「よみタイ」「少年ジャンプ+」で連載がスタートした。
ゆずマンは北川悠仁がゆずのメジャーデビュー前から描いていたオリジナルキャラクター。これまでCDジャケットやグッズ、ライブ演出などで使用され、ファンの間で長年に渡って親しまれてきた。最近では5月に配信リリースされた「公園通り」のジャケット写真に登場したほか、テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」への特別出演、LINEスタンプ化など幅広く展開しているが、これまでマンガ形式で発表されたことはなかった。
このたび連載がスタートした「まいんち ゆずマン」は、隔週で2話ずつ配信される予定。ゆずマンをはじめ、ゆずマンの家族であるゆず一家、ゆずマンの幼稚園の友だちが登場するほのぼのとした4コママンガ作品となっている。これにより晴れてマンガ家デビューを飾った北川は、中学時代の夢がマンガ家であったことなどを振り返りつつ、「ゆずマンが動き出し、物語が巻き起こる姿を見て、僕自身が描きながらワクワクしています」とコメントしている。
北川悠仁(ゆず)コメント
小さな頃から漫画が大好きで、中学生のときの夢は「漫画家」でした。ゆずがデビューする前、部屋でおもしろがって描いていたキャラクター「ゆずマン」。あれから21年、このたびWEBマンガという形で連載できることになりました。ゆずマンが動き出し、物語が巻き起こる姿を見て、僕自身が描きながらワクワクしています。日々の小さな楽しみとして、皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。
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