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野間口徹、『エール』副音声で志村けんさんを偲ぶ 「もっともっとご一緒したかった」

リアルサウンド

20/8/2(日) 18:00

 第1話から再放送中のNHK連続テレビ小説『エール』。第6週の副音声を担当した野間口徹よりコメントが寄せられた。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、6月27日放送の第65話をもって一時休止中の『エール』。放送の再開は、収録再開の状況を見極めながら検討し、決まり次第発表される予定だ。

 今回の再放送は、出演者が解説放送(副音声)をドラマの役で担当するスペシャルバージョンとなる。8月3日からの第31~36回は梶取保(野間口徹)が担当する。

 保は裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の自宅のすぐ近くにある喫茶店・バンブーの店主。『エール』の登場人物たちの憩いの場をしてバンブーは欠かせない場所となっている。野間口が担当した第31回~36回には逝去された志村けんさんが登場していることもあり、「タイトルバックで“小山田耕三 志村けん”と読み上げた時は、もっともっとご一緒したかったなという思いがこみ上げてきました」とコメント。保としての副音声には、「冷静にそして優しく、裕一くんや音さん、恵さん(仲里依紗)につっこんだり、保自身にエールを送ったりと、しっかり仕事させていただきましたので、楽しんでもらえると嬉しいです」と視聴者にメッセージを送っている。

野間口徹(梶取保役)コメント
梶取保として、再放送6週目の副音声を担当しました。録り終えてみて、もっとくだけた方が良かったかな、ナレーションぽくなり過ぎたかな、と反省することばかりですが、自分の声の出番を忘れちゃうくらい映像に見入って、当時のことを懐かしく思い出しながら、とても楽しくできました。ただ、タイトルバックで“小山田耕三 志村けん”と読み上げた時は、もっともっとご一緒したかったなという思いがこみ上げてきました。
副音声では、普段の保らしく、冷静にそして優しく、裕一くんや音さん、恵さんにつっこんだり、保自身にエールを送ったりと、しっかり仕事させていただきましたので、楽しんでもらえると嬉しいです。

(リアルサウンド編集部)

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