出版社KADOKAWAがウィズコロナ時代の読書ガイド企画「コロナの時代の読書～私たちは何を読むべきか？」を主催。6月1日よりスタートさせた。

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　作家・評論家の寄稿はもちろん、ユーザーが自由に投稿できる場を用意。これからの世界を生きるために携えるべき、本のガイドを作りたいという。作家や評論家のオススメ本を文芸WEBマガジン「カドブン」（https://kadobun.jp/）に順次掲載し、ユーザーのオススメ本及びレビューを投稿サイト「カクヨム」（https://kakuyomu.jp/）で募集する。

　参加予定の作家・評論家・著名人は、赤川次郎、有川ひろ、冲方丁、恩田陸、海堂尊、桐野夏生、窪美澄、汐見夏衛、篠田節子、ドリアン助川、夏井いつき、姫野カオルコ、深川麻衣、夢枕獏。（著者五十音順・敬称略。順次掲載予定）

■「コロナの時代の読書～私たちは何を読むべきか」特設サイト