映画『A Quiet Place: Part II』の邦題が『クワイエット・プレイス PART II』に決定。2020年5月に日本公開される。

2018年に公開された映画『クワイエット・プレイス』の続編となる『クワイエット・プレイス PART II』。音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、夫と家を失うも生き残った母エヴリンは、新たな避難場所を探すため生まれたばかりの赤ん坊と2人の子供を連れて外の世界に出発、そこで敵か味方かわからない他の生存者たちに遭遇するというあらすじだ。

前作に引き続き、エヴリン役をエミリー・ブラント、娘・リーガン役を自身も役柄と同じ聴覚障害を持つミリセント・シモンズ、息子・マーカス役をノア・ジュプが演じるほか、新キャストとしてキリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーが出演する。監督は前作で夫・リー役を演じると共にメガホンをとったジョン・クラシンスキー。