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「トロールズ」ミキ・昴生が声優初挑戦した本編映像、亜生は「才能が爆発しています」

ナタリー

20/10/2(金) 19:00

「トロールズ ミュージック★パワー」より、トロールツァルト。

ミュージカルアニメーション「トロールズ ミュージック★パワー」より、ミキの2人が声を当てた日本語吹替版の本編一部映像がYouTubeで公開された。

歌と踊りとハグが大好きなポップ村のトロールたちを描く「トロールズ ミュージック★パワー」。吹替版では上白石萌音がポップ族の女王になったばかりのポピーに声を当て、ウエンツ瑛士がポピーに思いを寄せる親友ブランチ役でキャストに名を連ねた。

声優初挑戦の兄・昴生が演じたのは、シンフォニー村のリーダーであるトロールツァルト。この映像では「さあ奏でよ! タンタララン」と彼がタクトを振る様子が収められた。しかしそこに、仲里依紗演じるロックの女王・バーブが登場。バーブは各村のルーツである弦を集めてトロール王国をロックで支配しようとしており、トロールツァルトにも「弦をよこしな!」と迫る。この役を演じるにあたり、関西弁を禁止されたという昴生は「トロールツァルトを意識しすぎて、僕自身が素の昴生を忘れてしまって、その日は一日中トロールツァルトになりきっていました!」と振り返った。

そして亜生は、ポップ村の案内役クラウド・ガイに声を当てた。今回公開されたのは、クラウド・ガイがトロール王国について解説するシーン。「ライオン・キング」の吹替版でティモン役を務めたことでも知られる亜生は「今までただただ明るいキャラって感じだったのでちょっと語ったりとか、早口で“ばばばばば”って言ったりするところは初めてだったので苦戦しました」とコメントする。さらにクラウド・ガイが本予告の語り手にもなっていることから「才能が爆発しています!」と豪語した。

ドリームワークス・アニメーションが手がけた「トロールズ ミュージック★パワー」は全国で公開中。

(c)A UNIVERSAL PICTURE (c)2020 DREAMWORKS ANIMATION LCC.ALL RIGHTS RESERVED.

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