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SSFF & ASIA2020新プロジェクト発足、剛力彩芽が企画から3作品に参加

ナタリー

20/9/8(火) 4:00

剛力彩芽

短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2020」にて、日本人監督を応援する「クリエイターズ支援プロジェクト」が始動。剛力彩芽が企画段階から参加していることがわかった。

同プロジェクトでは、3本のショートフィルムを制作。主演の剛力が扮する3人の女性のキーワードは、“男から逃げる女”“マスク依存症”“なりすまし”などだ。剛力は「私もコロナ禍という時期におうちにいる時間が増え、沢山のことを考える時間があったので、日本の女優として、このような企画に参加し、監督たちと一緒に世界に発信していけることを光栄に思います」とコメントしている。

メガホンを取るのは「新卒ポモドーロ」の井上博貴、CMディレクターの大森歩、オムニバス映画「その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-」のうちの1本「GHOSTING」の洞内広樹。過去にSSFF & ASIAでノミネートや受賞を経験してきた3人が選ばれた。

プロジェクトの続報は9月16日に行われるSSFF & ASIA 2020のオープニングセレモニーで発表。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2020」は、オンライン会場と都内の複数の会場で9月16日から27日にかけて開催される。

剛力彩芽 コメント

今回、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアのクリエイターズ支援プロジェクトに参画させていただくことになり、大変嬉しく思っています。

SSFF & ASIAには、実は以前からも上映会場やアワードセレモニーのレッドカーペットにお邪魔させていただいていまして、世界各国のフィルムメイカーの皆さんの作品の数々に触発され、大変興味を持っていました。

クリエイターズ支援プロジェクトは、これまでSSFF & ASIAで受賞したりノミネートしてきた日本人監督の才能を世界に発信していこうというプロジェクト。私もコロナ禍という時期におうちにいる時間が増え、沢山のことを考える時間があったので、日本の女優として、このような企画に参加し、監督たちと一緒に世界に発信していけることを光栄に思います。

現在、絶賛制作中のショートフィルムでは、全く違った剛力彩芽をご覧いただけると思います。

ぜひ皆さん期待して待っていてくださいね!

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