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『映画 太陽の子』を経て、3人が思う平和とは? 『福山雅治 福のラジオ』に黒崎博監督&柳楽優弥がゲスト出演

ぴあ

福山雅治・柳楽優弥・黒崎博監督

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福山雅治がレギュラーパーソナリティをつとめるTOKYO FM 『福山雅治 福のラジオ』(毎週土曜14時~14時55分 / TOKYO FMをはじめJFN全国38局ネットで放送)の8月7日(土)の放送回のゲストとして『映画 太陽の子』脚本・監督の黒崎博、主演の柳楽優弥が出演する。

8月6日(金)公開の『映画 太陽の子』は、太平洋戦争中の“日本の原爆研究”を背景に、時代に翻弄されながらも懸命に生きる若者たちの青春を描く。このなかで、未来のために原子核爆弾の研究開発を進める科学者・石村修役を務めるのが柳楽優弥だ。

『彼方で』で、映画の主題歌を担当する福山雅治は収録のなかで「僕も過去にこの番組で被爆2世であると発言して、その時の反響に感じた違和感と、出身の長崎ではごく当たり前に生きてきたので、2014年にやっと『クスノキ』という歌にすることができました。その後も、どうやってこの経験をエンタテインメントに盛り込んでいくのだろうと、ずっと表現したいと思ってきたましが、この『映画 太陽の子』を観て、やっと誕生した、と思いました。感動しました。とてもいい作品ですね」と感想をふたりに伝える。

福山雅治から、主演をオファーされた時の気持ちを尋ねられた柳楽優弥は「直感でやってみたいと思いました」と回答しつつ、どんな想いで役と向き合ったか、どのように役作りをしたか、演じていく中でどう変わっていったかなどを紹介。

黒崎博監督からは、柳楽優弥がこの役を演じたことについて、幼馴染役を演じた有村架純、弟役を演じた三浦春馬、三者三様の個性について語った。

さらに福山雅治が印象に残ったというあるシーンの撮影エピソードについて、黒崎博監督・柳楽優弥それぞれの視点で紹介。また着想から12年以上をかけて公開となったこの作品の着想のきっかけとなった黒崎監督とある日記との出会いも紹介される。

■ラジオ情報
『福山雅治 福のラジオ』
毎週土曜14:00~14:55
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット
公式サイト:https://www.tfm.co.jp/fukunoradio

■公開情報
『映画 太陽の子』
8月6日(金)公開

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