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左から杉下右京役の水谷豊、冠城亘役の反町隆史。

水谷豊×反町隆史「相棒」シーズン18が放送決定、初回SPは北海道ロケ

ナタリー

19/9/3(火) 5:00

水谷豊が主演を務めるドラマ「相棒」のシーズン18が10月よりテレビ朝日系で放送される。

20年目を迎える同シリーズは、水谷演じる主人公・杉下右京と、彼のもとに送り込まれる“相棒”の活躍を描く刑事ドラマ。新シーズンでは、シーズン14より出演している反町隆史が相棒・冠城亘役で続投が決まった。

初回スペシャルの舞台は、日本最北端に位置する架空の島“天礼島”。ロンドン旅行から帰国したはずの右京が消息不明となり、亘は右京を探すため天礼島へ。しかし、そこで不気味な連続殺人が発生したうえ、島では密かに国家を揺るがす陰謀がうごめいていた。

撮影のため、スタッフとキャストは北海道で10日間を超えるロケを敢行。水谷は「温泉地ですから大浴場があって、僕はなかなか普段そういうところには行かないのですが、ソリ(反町)から『一緒に行きましょう』と誘われて今回、はじめて“裸のつきあい”をしました(笑)。実は、誘われてから3日連続、2人で一緒に入ったんですよ(笑)」と告白し、反町も「あまりそういう機会はないので、お風呂につかりながらのんびり話すのはやっぱりいいなと感じました。そんな“裸のつきあい”を交わした、という距離感が画面からも伝わればいいですね(笑)」と5シーズン目に突入する2人の仲をアピールした。

また初回スペシャルには、木村佳乃演じる比丘尼の妙春こと元代議士・片山雛子が、2018年放送「300回記念スペシャル」以来の出演を果たす。さらに新シーズンには石坂浩二、杉本哲太、仲間由紀恵ら演じるキャラクターが再登場。柄本明、浅利陽介、川原和久、山中崇史、山西惇らレギュラーメンバーも再び顔を合わせる。

相棒 season18

テレビ朝日系 2019年10月スタート 毎週水曜 21:00~21:54
※2クール

水谷豊 コメント

手応えは?

「相棒」は我々自身も次にどんなことが起きるのか毎回、楽しみにしている作品なのですが、まさか「season18」が右京の行方不明からはじまるとは……! 初回スペシャルはとにかくとんでもないストーリーで、みなさんをものすごい世界に連れて行ってくれることと思います。
しかも、そのストーリーとともに我々が大自然の中に立っている……という状況が、「相棒」ならではだな、と感じますね。海辺の急な崖を降りて行って撮影したりと、訪れる場所のすべてが「今、『相棒』を撮影しているんだな」と実感するような、挑戦的なところばかりでした。海辺の崖の帰りはまた急な斜面を登って帰ったのですが、途中で1回休憩したほうがいいんじゃないかなと思ったのに、ソリ(反町)が休まないので……結局、あきらめて一気に登りました(笑)。

5年目を迎え、右京と亘の関係に変化は?

もう、彼は法務省に戻る気はないだろうなとは思っています(笑)。また、お互い語らずしてわかりあえることが増えてきましたね。でも僕たちは「相棒」という世界の中で日々事件に関わっているだけで、普段は“変化”なんてことは思いもしない。無理に変えようとは考えていないので、後から自然と変わってきたことがわかるのではないでしょうか。

北海道ロケのエピソード

想像もしていなかったのですが、島での撮影を終えて移動する船が出航するとき、お世話になった島民の方々が“別れのテープ”を用意して送り出してくださったんです。みなさんの期待に応えて、いい作品を作りたいという思いが深くなりましたね。
また、今回の北海道ロケは12泊もの長期撮影でしたが、物知りなソリがいろいろアドバイスをくれるので生活に関してはまったく困りませんでした。そのアドバイスとは、主に撮影が終わったあとの過ごし方! 温泉地ですから大浴場があって、僕はなかなか普段そういうところには行かないのですが、ソリから「一緒に行きましょう」と誘われて今回、はじめて“裸のつきあい”をしました(笑)。実は、誘われてから3日連続、2人で一緒に入ったんですよ(笑)。

ドラマ「相棒」誕生から20年目を迎えて

本当に驚きますね……! 最初は、こんなに続くとは誰も想像していなかったのですから……。「相棒」は毎年、「どこまで行くんだろう」と想像もしないことが更新されていくドラマですが、20年と聞くとやはり区切りを感じます。これだけ続けてきたにもかかわらず、今シーズンもまた新たな世界に突入したことを感じますし、実に不思議なドラマです(笑)。 

反町隆史 コメント

手応えは?

右京さんに何が起きたのか、というところからはじまる、ビックリなスタートです。北海道ロケでは共演者の方々と旅をしながら作品を作っているという実感があって、いいものができているなと感じています。初回スペシャルは大スケールで描かれていますし、素晴らしいゲストの方々との“セッション”が実現し、またこれまでにない形の作品ができたような印象がありますね。

5年目を迎え、右京と亘の関係に変化は?

右京と亘もそうですが、水谷さんと僕も一緒に撮影を積み重ねてきたからこそ少しずつ関係を築くことができたのではないかと思っています。「相棒」の撮影は長期でハードなので、2人の関係はもちろん、スタッフ、キャストとともに一生懸命ひとつひとつ解決していき、最後まで向かっていきたいと思っています。

北海道ロケのエピソード

僕が無理やり水谷さんを誘って、一緒に大浴場に行きました。プロデューサーも共演者もスタッフも、みんなで入りました。あまりそういう機会はないので、お風呂につかりながらのんびり話すのはやっぱりいいなと感じました。そんな“裸のつきあい”を交わした、という距離感が画面からも伝わればいいですね(笑)。
あと、水谷さんは「それだけで来たんですか?」と驚くぐらい、荷物が少ないんです。ホテルの部屋にお邪魔しても、何もないのでビックリしました。僕は水谷さんのバッグの3倍ぐらいの量の荷物を用意してきたんです。朝食を大事にしているので、炊飯ジャーやミキサーなど、とにかくぜんぶ持ってきました。コメまで持ってきたんですよ。でも宿泊させていただいた宿の朝食が素晴らしくて、ぜんぜん持ってくる必要がなかったです(笑)。

ドラマ「相棒」誕生から20年目を迎えて

僕は「season14」から参加させていただき、5年目になるのですが、あっという間だなという思いです。「相棒」という作品はさまざまな角度から多様な事件を描いているので、こちらも演じながら「こんな展開になるのか!」という期待感があります。だからこそ、現場では常に脚本以上のことを表現しなくてはと思わされるので、気を引きしめてひとつひとつ撮影に取り組んでいきたいですね。また、「相棒」は時代とともに内容も変わっていく作品だとも思うので、ぜひ「season18」も期待していただきたいですね。

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