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はるまきごはんが語る、表現活動で大事なこと「自分を好きな人にどれだけいいものを伝えられるか」

リアルサウンド

18/12/21(金) 19:00

 ボーカロイド文化の人気が再燃していることをあなたは気がついているだろうか? 特に10代人気は依然高い。JOYSOUND『2018年カラオケ年間ランキング 10代』では、実にTOP10内の半分以上がボーカロイド文化出身クリエイターによる作品だ。

 そんな中、新しい才能として注目したいのが12月26日にリリースされる、1996年札幌生まれの鬼才クリエイター、はるまきごはん2ndアルバム『ネオドリームトラベラー』だ。作詞・作曲・編曲はもちろん、動画やイラスト、映像、アニメーションまでを自身で手掛ける圧倒的才能。2年ぶりとなる15曲収録のボカロ歌唱フルアルバムは、“夢”をテーマに制作された。チャーミングな調声、透明感あるポップロックサウンド、幻想的な小説のようなこだわりを持つ歌詞世界が中毒性高い。

 YouTubeで190万再生を突破中の「メルティランドナイトメア」、人気曲「ドリームレス・ドリームス」、「コバルトメモリーズ」、「八月のレイニー」、「アスター」、「セブンティーナ」などを収録した、言わば現時点のキャリアの集大成となった本作。人気シンガー、そらるやSouに提供した楽曲のボカロ版も収録していることも気になるポイントだ。

 はるまきごはんの楽曲はMVで繰り広げられる謎めいた物語展開も魅力。リスナーは歌詞や映像を読み解き、SNSやブログなどで深読みし合う楽しみもお馴染みとなりつつある。今回、パッケージ作品の初回限定盤では“世界観設定資料集+画集”が付くことで、普段見れない裏側までを徹底解説する没入度の高い作品となっている。(ふくりゅう / 音楽コンシェルジュ)

知ってもらう場はインターネットでありたい 

ーー素晴らしいアルバムが完成しましたね。アルバムのラストで1曲だけ「セブンティーナ」をセルフカバーしてご自身で歌唱されていますが、今回はボカロ集大成となるアルバムなのでしょうか?

はるまきごはん(以下、はるまき):「ドリームレス・ドリームス」から「セブンティーナ」まで、ボカロオリジナルとしてまとめたアルバムですね。セルフカバーは、その二次創作として楽しんでもらえたらなと。ボカロをメインにしたアルバムをやりきってみたかったんです。

ーー満足度が高そうですね。

はるまき:そうですね。1stアルバム『BLUE ENDING NOVA』を2年前に出した時の反省があったんです。「ここをもっとこうすればよかったな」とか「もっとしっかりやればよかったな」みたいな。それを全部修正できたなって思っています。

ーーはるまきさんは、イラストも音楽もどちらもやられますが、クリエイターとしてのスタートは音楽とイラストってどちらがが先だったんですか?

はるまき:僕はイラストが先でした。Pixivとかに1枚絵を投稿している絵師さんに憧れてTwitterで投稿するようになりました。同時に、公開してなかったけど、別軸でDTMで音楽も作っていました。これを絵と合わせて、ひとつの作品にしてみようと思ったのが音楽を投稿しようと思ったきっかけですね。

ーーボーカロイドを使って?

はるまき:すでに使ってましたね。

ーーパソコンという自由度の高い制作ツールを持っていたことが、創作の源になってそうですね。

はるまき:パソコンとの出会いは大きかったですね。それより前はアナログで。小学校のときは漫画家になりたかったんです。ずっと自由帳に漫画を描いてました。でも公開はしていなくて。それが変わったのがパソコンを買ってもらってデジタルで絵を描くようになってからですね。ペンタブを買って、最初はGIMPっていうPhotoshopの無料版みたいなフリーソフトでやってたのを途中からSAIっていうお絵描きソフトに変わって。パソコンを使うようになって効率がかなり変わったんですね。めちゃめちゃ早いスピードで作品を作れるようになったって。

ーー音楽をやるようになったきっかけは?

はるまき:ピアノを習ってました。でも、譜面も読めないから音を覚えて弾くしかできないような感じで。でも、それとは別で、自分で曲を作って歌詞を書いて歌ってカセットテープに録音する遊びはしてました。小学校1年生くらいの頃から。

ーーえっ、カセットテープなんですね。

はるまき:身の回りで、カセットテープしか録音できるツールを持ってなかったんです。コンポみたいなやつで録音機能があって。それに向かって歌って録音してました。

ーーアナログな宅録だったんですねぇ。

はるまき:当時、オタマジャクシを飼ってたんです。オタマジャクシがみんなカエルになって放したんですけど、1匹だけしっぽが生えたまま死んじゃった子がいて。そいつのレクイエムとして作ったのが最初の作曲。チビっていう名前だったので「ちびのうた」を書いて。それをピアノの先生にきかせたら発表会で歌うことになりまして。作曲のはじまりでしたね。

ーーピアノの先生が理解ある方だったんですね。

はるまき:先生はわりと、僕がピアノに興味ないことを許してくれたというか。よく厳しい先生とかもいるじゃないですか? そんな感じではなくて、好きなことをやろうみたいな。僕が持ってきた好きな曲を弾かせてくれたりして。教科書無視でやってましたね。おかげで、音楽に対する嫌だなって気持ちが生まれなかったんです。逆に学校の音楽の授業はあんまり好きじゃなくて。自分が好きな音楽をやるのが好きでした。

ーーいまに通じてますね。物心がついた頃、アーティストだとどういう方が好きだったんですか?

はるまき:親がCDを持っていたのがきっかけで、中島みゆきから入りました。あと、井上陽水とチューリップと仮面ライダーのオープニング&エンディング集のカセットがあって、それをずっと聴いてました。5年生くらいになってFUNKY MONKEY BABYS、GreeeeNとコブクロにハマりました。J-POP、面白いなって。それからだんだん、BUMP OF CHICKENやRADWIMPSとか邦ロックに興味を持って。そのあと、ボカロや東方アレンジなど同人の世界が好きになったんです。とはいえ、全部並行して聴いていた感じですね。

ーーアーティストに心酔するよりも、楽曲重視?

はるまき:僕はそういうタイプですね。ひとつのアーティストを崇拝するというよりも、そのアーティストのなかでも好きな曲とそうじゃない曲が明確に分かれていて。いろんなアーティストから好きな曲を見つけて、合わせて聴くみたいな。

ーー邦ロックからの影響が強そうですが、アンビエントやヒップホップなど、はるまきさんの作品からはいろいろな要素を感じられますよね。

はるまき:そうですね、アンビエントも好きで。ゲーム音楽とか、海外でアーティスト名が読めないような人の曲をで探して聴いていたりします。J-POPと対極にあるような曲も好きなんですよ。

ーーバンドはやられてたんですか?

はるまき:高校生のときにコピーバンドをやってました。

ーー世代的に、ロックもボカロも普通にある時代ですもんね。

はるまき:そうですね、選択肢としてすでに存在してたんです。ボカロは、僕が小学生の頃に広まって。中学校になってパソコンを買ってもらってニコニコ動画を観るようになったタイミングでは、DECO*27さん、wowakaさん、ハチさんのようなレジェンドの人達がちょうど盛り上がっていました。当時のボーカロイド文化の、いわゆるアングラ的な側面にも惹かれました。同時に東方アレンジ方面もですね。僕はけっこうひねくれ初めていたんで、J-POPでいう大衆的なものからは離れようとしていたんです。

ーーでも、音楽作品の投稿はニコニコ動画ではなく、SoundCloudからだったと。

はるまき:ニコニコ動画に対する敷居を感じていました。ニコニコは自分を知らない人もランキング等から流入してきたり、コメントが来たりするので。まずはSoundCloudに作品を置いて当時のTwitterフォロワーだけに聴いてもらうということをして、「自分の曲って他の人からしたらどうなんだろう?」っていうのを探ってました。

ーーそして、初投稿作品「WhiteNoise」が生まれたと。

はるまき:ちょうど自分のパソコン環境で動画編集をできるようになったんですよ。そこで、ニコニコ動画もいけるなって。処女作は、そのころにしてはめちゃくちゃ再生してもらえて。1,000再生くらいですけどね。それでもすごい嬉しくて。こんなに知らない人が聴いてくれるんだって驚いて。次を出そうっていう気持ちになりましたね。

ーーそして、すごい再生数が跳ねたのは「銀河録」。

はるまき:「銀河録」で、それまで見たことないような再生回数になって、急にいろんな人が自分のことを知ってくれるようになりました。純粋に楽しいなって思いました。

ーーかつてだったら、ライブハウスで揉まれて成長していくというヒストリーが、世代的にニコニコ動画やYouTubeに変わっていったタイミングですね。

はるまき:そうですね。僕的には、全然ライブハウスでって考えはなかったんです。むしろ、知ってもらう場はインターネットでありたいと思っていました。インターネット自体が好きなんです。

世界観を表現するための音楽

ーーそしていよいよ、2年ぶりのアルバム作品『ネオドリームトラベラー』が完成しました。

はるまき: 1stアルバムのテーマは“宇宙”で、今回は“夢”でいこうと決めていました。流れとしては、1stアルバムと2ndアルバムの間にアコースティックアルバム『SLEEP SHEEP SUNROOM』を出していて。あれが“眠る”っていうテーマだったんです。眠ったあとに夢を見るっていう繋がりがいいなって。

ーーはるまきさんにとって、ボーカロイドってどんな存在となるのですか? 

はるまき:家にいるアンドロイドみたいな感覚ですかね。

ーーなるほど。作品世界観への影響もありそうですよね。そして、1曲目が再生回数が伸びまくっている「メルティランドナイトメア」。

はるまき:第二のターニングポイントというか。「銀河録」でみなさんに知ってもらって、さらに驚いてくれたのが「メルティランドナイトメア」でした。

ーー世界観を生み出すストーリーテリングが素晴らしいから、歌詞などリスナーによっていろんな受け取り方ができますよね。それって、漫画家を目指していたからという影響はありますか?

はるまき:ありますね。僕がやりたいのは世界観を表現するための音楽という感じなんで。ミュージシャンではあるけど、映画監督や漫画家、作家みたいな立ち位置から自分の作品を見守っているような。

ーーイラストの雰囲気的にはメルヘンチックな側面がありますけど、物語展開は、けっこうエグイ曲もあって。ファンタジーを描きつつも、人間の本質へと結びつけるようなメッセージも感じられたり。1曲において、情報量が多いのがはるまきさんの特徴だと思います。

はるまき:そうかもしれないですね。歌詞は、切ない感情や悲しい感情を軸にして、それに付随する形でギャップある可愛さで包むのが好きなんですよ。それに、宇宙とか壮大なもののなかにある日常生活みたいなのが好きで。そのうえで、自分のその時々で伝えたいことを最近は物語として組み上げていく曲が多いですね。昔と比べて徐々に変わってきています。昔は叫びをそのまま出して、バレないように歌詞で包む感じだったんです。最近は、自分を俯瞰的にみて、客観視する歌詞の書き方に変わりました。1stと2ndで明確に分かれていますね。

メルティランドナイトメア / はるまきごはん feat.初音ミク – Melty Land Nightmare

ーー「アスター」におけるSFチックでサスペンス要素もある物語展開も素晴らしいですよね。

はるまき:「アスター」は特に物語性が強いですね。明確な答えを用意していて作った曲です。

ーーゲーム世界を現実のように描かれていて。この曲は主人公はアンドロイドですよね。

はるまき:僕は人間じゃないものが心を持っているというテーマが好きで。「アスター」はまさしくそれなんです。仮想世界の曲なんですね。ちょうど曲を作っていた頃に、バーチャルYouTuberが流行って僕がそんなマインドになっていたんです。人間自体のやりとりより、人間と人間じゃないもののやりとりのほうが僕は歌詞にしやすくて。人間同士だとお互いの意思が強すぎて眩しすぎるというか。機械って純粋無垢じゃないですか。片方をそう描くことで、歌詞が整っていくイメージですね。

ーーそれこそ、物語を深読みできるというか。

はるまき:「アスター」を聴いて、それぞれの解釈で楽しんでくれたら嬉しいですね。ちなみに「アスター」は明確な答えを曲に書いてるんです。答えを書いてない曲も多いんですけどね。基本的に僕は、他人が自分の曲を聴いて解釈するというプロセス自体が好きなんです。それを聞いたり読むのも好きですね。

ーー今作では、そらるさんに提供された楽曲も収録されています。ボカロによるセルフカバーはどんな感覚なのでしょうか?

はるまき:そらるさんへ提供した曲「グッドナイトフォール」は、自分の思い出あるゲームをテーマに書き下ろしました。僕のなかで、ボカロ版はカバーという位置付けですね。

ーーSouさんへ提供した「世界が終わるのよ」でも同じような感覚ですか?

はるまき:そうですね。今回、あれも今回ボカロでカバーしたというイメージで。あの曲は書き下ろし当時、話し合いながら、お互いの好きな共通項をやれたらと思っていたんですね。元が、けっこう楽しくやれたらいいねっていうコンセプトのアルバムだったんで。だから、「お互い難しいことを考えずに楽しく作ろう」って好き勝手やったって感じです。作家としてやった感覚も少なかったですね。

ーー2019年3月2日には、はるまきさんのMVの世界観を広げる映像演出があるという初のワンマンライブ『ドリームシネマ』が行われますね。楽しみです。

はるまき:同人アーティストってそんなにライブって多くないんです。むしろ、やらない人も多いんですよね。僕も北海道に住んでいたこともあって、そんなにライブに行かない人だったんです。でも、東京に来てからいろんなライブを観るようになって考え方が少し変わって、僕の音楽を聴いてくれる人にはライブを体験してもらいたいなって。ライブ独特の空気感、圧倒感を知らない人もいるかもしれないと思ってやることを決めました。

ーーしかも、人気クリエイターであるWabokuさんと映像でコラボレーションされるそうですね。

はるまき:はい。僕の場合ライブっていうものは、僕自体をフィーチャーするものではないんです。ライブ自体をひとつの映像作品のように楽しんでもらえたらなと。僕自身も映像の一部みたいな感覚で。大きなステージに大きな音で美しい映像が流れているという体験は、非日常を味わえますよね。自分の演奏と歌と音響と映像で伝えたいと思ってたんです。そんな意味で、映像をしっかり出せる箱にしようと思って白銀高輪のselene b2を選びました。

ーーなぜその会場で?

はるまき:ここは、ステージにLEDが常設で、側面にもLEDの板が2枚あって、映像演出を鮮明に表現できるんです。それと、インターネットで観る映像とは一味違う体験にしたいと思ってWabokuさんとコラボすることになりました。昔、Wabokuさんと遊んだときに、僕がキャラを書いてWabokuさんが背景を描くみたいな遊びでコラボ絵をスケッチブックに描いたことがあって。ああいうことをやれたら面白いかもしれないと思って。シンプルに、僕自身興味があったし、Wabokuさんも映像作家として盛り上がっている方なので、タイミングよく実現した感じですね。

ーーそれは楽しみですね。アルバムの世界観がより立体的になるというか。より、アルバムを楽しめるライブ体験になりそうです。では最後に、アルバム収録曲で「この曲はちゃんと語りたい!」というナンバーはありますか?

はるまき:気に入ってるのは「アンサー」って曲。サビや歌詞とか。〈僕は世界を作る〉とか〈興味がないならそれでも良い〉とか、今の僕の考え方にピタッとハマったフレーズで。自分は、自分が前に出るのが好きじゃないんです。でも、自分が作る世界観は知ってほしかった。嫌われたくないっていう感情が人間って絶対にあるじゃないですか。でも最近は、自分のことを好きじゃない人がいるのは当たり前で、むしろ自分を好きな人にどれだけいいものを伝えられるかが大事だって気が付いて。自分が時間を割くなら絶対にそこだよなって。そんな想いが歌詞になっています。

ーーそれでタイトルも「アンサー」なんですね。

はるまき:はい。あとは「Dreaming Gate」ってインスト曲があるんです。僕は、アンビエントがすごい好きで。1stにも「Galax Gate」っていうアンビエントなインスト曲があって。僕は、この枠がめっちゃ好きなんです。アルバムとかにインスト枠があるアーティストってけっこういるじゃないですか。n-bunaさんだったら「夜祭前に」とか。僕の場合は、ターニングポイントになった曲の前に絶対にインストを挟むと決めていて。だから「Galax Gate」は「銀河録」の前、「Dreaming Gate」は「ドリームレス・ドリームス」の前に入ってるんです。すごい気に入ってますね。まぁ、アルバムを是非聴いてほしいです。話過ぎてもあれなんで、これくらいにしておきます。

ーー今回、初回限定盤に設定資料集+画集をつけられていて感動しました。ファンだったら絶対に嬉しいですから。でも、これって作るのは大変でしたよね?

はるまき:こういう設定資料集みたいな形で自分の思ってることを書くのは初めてたんだったんで、どこまでしっかり書くか悩んだんですけど。これも歌詞の一部だと割り切って書いてみました。自分の頭のなかにあるものをそのまま出したというか。

ーー機材のデータも入っていたり。

はるまき:そうですね、少しだけ。機材や使っているプラグインを簡単に書いてみました。僕みたいにDTMで音楽を完結させる人って、わりと同人には多いと思うんです。だからこそ、僕の判断で載せられるというか。僕も誰が何を使っているか気になタイプですし。DTMや音楽をやっている方へ向けています。

ーーはるまきさんに憧れてるクリエイターだったらとても嬉しいですよね。

はるまき:「プラグイン、何を使ってるんですか?」って聞かれますから。そんな質問に答える意味もあります。

ーーなるほど。作品であり、次世代にも継承するバトンでもあるんですね。

はるまき:そうですね。僕もいろいろと受け取ってきましたので。

(取材・文=ふくりゅう(音楽コンシェルジュ) )

■リリース情報
『ネオドリームトラベラー』
発売:2018年12月26日(水)
初回限定盤(CD+DVD+アートブック付) ¥3,000(税抜)
通常盤(CD) ¥2,000(税抜)

[CD]
01.メルティランドナイトメア
02.コバルトメモリーズ
03.セブンティーナ
04.八月のレイニー
05.アスター
06.フロムヴォイジャー
07.スチールワンダー
08.きっと夢の中ね
09.Dreaming Gate(instrumental)
10.ドリームレス・ドリームス
11.グッドナイトフォール
12.アンサー
13.世界が終わるのよ
14.地球をあげる
15.セブンティーナ(セルフカバー)
Tr01~14 : ボーカロイド歌唱 Tr15 : はるまきごはん歌唱

[初回盤特典 Music Video DVD]
01.ドリームレス・ドリームス
02.コバルトメモリーズ
03.メルティランドナイトメア
04.地球をあげる
05.アスター
06.セブンティーナ
07.おまけ映像

[初回盤特典アートブック(世界観設定資料&画集)]

■ライブ情報
『はるまきごはん ワンマンライブ2019』
2019年
3月2日(土) 東京・白金高輪SELENE b2
チケットなど詳細は以下特設サイトより

『ネオドリームトラベラー』特設サイト
オフィシャルサイト

 

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