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「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」公開記念舞台挨拶の様子。

「仮面ライダーグリス」高田夏帆、一海との恋はナシ?武田航平が人生最後の変身回想

ナタリー

19/9/7(土) 11:17

Vシネマ「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」の公開記念舞台挨拶が、本日9月7日に東京・新宿バルト9にて開催され、キャストの武田航平、高田夏帆、栄信、芹澤興人、吉村卓也、滝裕可里、水上剣星、赤楚衛二、監督の中澤祥次郎が登壇した。

本作は武田演じる猿渡一海 / 仮面ライダーグリスを主人公とした、「仮面ライダービルド」のスピンオフ第2弾。一海役の武田は、朝からの上映を楽しんだ観客に向けて「おっはようございまーす!」と元気に挨拶。すると石動美空役の高田は「おっはようございまーす! みーたんです!」とまねして、武田に「そんな(キャラ)じゃないでしょ」とツッコまれた。

本作で一海は、仮面ライダーグリス パーフェクトキングダムに変身する。その変身シーンについて武田は「僕の人生の中でも最後の変身だと思ったので、作品は違いますが『仮面ライダーキバ』からやってきたライダー役の最後として、気合いを入れて演じました」と振り返り、ドッグタグを握る演技は自ら希望したものだと明かす。同シーンの撮影を見学したという赤羽役の栄信が「(武田に)見といてくれよって言われたんです」と告白すると、武田は「そうですね。見ていてもらったほうが心強いなと思って……」と照れ笑い。それを聞いた青羽役の芹澤は「付き合ってるんですか?」と茶々を入れた。

本作は、一海と美空の恋を描く短編「ドルヲタ、推しと付き合うってよ」との併映。短編でのコメディ演技に関して高田は「1年以上向き合っている役なので、美空は私にとって女友達みたいな感覚。だから『幸せでよかったね』と思いながら演じました」とうれしそうに語る。司会に「高田さんから見て、一海のような男性は恋愛対象としてアリですか?」と聞かれた高田は、「……アリよりのナシ!」と断言。武田が「ナシなのかよ!」と嘆く声を聞き、高田はあわてて「アリよりです! 惜しい! 一途で誠実な男性だと思うけど、例えばサプライズしてくれるときとか、色とりどりの仲間たち(三羽ガラス)に相談するんだろうなと思ったら、1人で決められないのかなって……だから、まあ……おまけでアリ?」とフォロー。さらに武田に「俺は一海のことを俺自身だと思ってやってるのに……。じゃあ俺のことはどうなの?」と聞かれた高田は、「アリよりの、アリよりの……ナシ!」と答え、再び「ナシじゃねーかよ!」とツッコまれた。

滝川紗羽役の滝は、5月に結婚を発表したことから共演陣に「ご結婚おめでとうございます!」と祝福される。紗羽を「ホテルで朝まで語り明かそうか」と誘うセリフでおなじみの、氷室幻徳役の水上は「(ホテルのセリフについて)旦那さん、何か言ってた?」と不安げにたずねて笑いを起こす。すると、万丈龍我役の赤楚が「まず自分の奥さんの心配をしたほうが……!(笑)」と既婚者である水上を注意した。

また舞台挨拶では、「ビルド」本編でもメガホンを取った中澤に対し、武田が「一海の登場回を撮ってくださったのも中澤さん。中澤さんで始まって、中澤さんで締められたのに縁を感じました」と感謝を述べる場面もあった。そのほか「ビルド」全体打ち上げのあとに男子メンバーが朝まで飲み明かし、空手有段者である栄信の隙を見て水上がドロップキックを食らわせたこと、怒る栄信を主演の犬飼貴丈や赤楚が必死で止めていたことも明らかに。栄信は「さんざんですよ、本編では消滅させられるし、リアルではドロップキックされるし……。いつか寝首をかいてやる」と宣言して笑いを誘う。そして黄羽役の吉村は「(武田と栄信)2人は同い歳で特に仲がいいのでうらやましがっていたら、栄信さんが僕と芹澤さんに『いいじゃんちっちゃい2人で、半ライス2人前で』って言ったんですよ!(笑)」と暴露した。

最後に武田は「まだまだ終わりたくない気持ちもありながら、やはりこの映画で終わるんだなという寂しい気持ちと、やりきった気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました」とファンに挨拶した。

なお11月27日には「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」のBlu-ray / DVDが発売される。

(c)2019 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映 (c)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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