Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

「ハロウィン KILLS」ブギーマン、ヴェネツィアに現れるもおとなしく帰国

ナタリー

第78回ヴェネツィア国際映画祭での「ハロウィン KILLS」ワールドプレミアに現れたブギーマン。

「ハロウィン KILLS」のワールドプレミアが、イタリア現地時間9月8日に第78回ヴェネツィア国際映画祭で行われた。

本作は2019年に日本公開された「ハロウィン」の続編。業火の中から生還した殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが、アメリカの街ハドンフィールドで凶行を重ねるさまが描かれる。

レッドカーペットには、主人公ローリー・ストロードを演じたジェイミー・リー・カーティス、前作に続いて監督を務めたデヴィッド・ゴードン・グリーンが登場。さらにブギーマンも姿を見せたが、特に大暴れすることもなく、ハドンフィールドへ帰っていった。

本映画祭の金獅子生涯功労賞を受賞したカーティスは、トロフィーを受け取り「生涯功労賞を受賞するなんて不可能に思えていたけれど、今『ハロウィン KILLS』でそれを実現できたのは私にとってすごく意味のあることです」とコメント。「『ハロウィン』そしてローリー・ストロードによって私のキャリアはスタートし、支えられてきました。これらの作品が世界中の観客に愛される新しいフランチャイズに発展したことは私にとっての贈り物です。ローリーと、困難に直面しながらも屈服することを拒否するすべての勇気あるヒロインたちを代表し、この賞を受賞できたことを誇りに思います」とスピーチした。

「ハロウィン KILLS」は10月29日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国で公開。

※「ハロウィン KILLS」はR15+指定作品

(c)UNIVERSAL STUDIOS

アプリで読む