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『チア・アップ!』主演ダイアン・キートン、チア練習の舞台裏を語る 「特別訓練が必要だった」

リアルサウンド

20/7/1(水) 18:00

 7月3日公開の映画『チア・アップ!』より、主演のダイアン・キートンからのコメントが公開された。

参考:ほか場面写真はこちらから

 本作は、平均年齢72歳のチアリーティング・チームが夢に向かってチャレンジする姿を描く、ハートフルストーリー。余生をゆっくりと過ごすためシニアタウンに引っ越してきたマーサ(ダイアン・キートン)だったが、お節介焼きの隣人シェリルに「昔、チアリーダーになりたかったの」とこぼしたことをきっかけに、「夢を叶えるのは今からでも遅くない」と焚き付けられ、チアリーディング・クラブを結成することに。オーディションに集まったのは、チア未経験どころか、腕が上がらない、膝が痛い、坐骨神経痛持ちの8人。まわりには絶対できっこないと笑われ、バカにされながらも、お互いを励まし合いながら練習に打ち込み全米チアリーディング大会に出場を決めるが……。

 積年の夢であったチアリーディングに挑戦するマーサをキートンが演じ、ジャッキー・ウィーヴァー、パム・グリアらが脇を固める。チアシーンには、キャスト全員が実際に特訓を経て、スタントなしで挑んだ。

 チアの練習のために集中的なブートキャンプで猛特訓をしたというキートンは、「当然だけど、チアをしなくてはならなかった。チア自体は全然やりたくなかったけどね(笑)。(チアが下手くそだから)特別訓練が必要だった。振付師のマルゲリート・デラックスと彼女のアシスタントがよく家に来てくれたわ。もう本当に情けなくて、覚えるのにもの凄い時間がかかった。自分の体を見つめるようになり、どのように動くか分かってくるの。自分の体をほかの共演者の女優と比べるんだけど、もう何て言ったらいいか……まあとにかく、チアの腕前は何とか披露できるようになったけど、みんなのおかげよ。彼女たちなしではどうにもならなかった」と語っている。

 また、脚本とテーマを気に入ったというキートンは、出演の決め手になったこととして、ウィーバーが出演すること、ドキュメンタリー出身のザラ・ヘイズ監督が本作を手がけることを挙げ、「ザラはドキュメンタリー監督だから、“その人”の真の姿を引き出すことができる。台本に囚われることなく、決まった言い方を要求することもない。彼女の描いた多種多様な人物は、皆そのままの“人”だからこそ素晴らしい」とコメントを寄せている。 (文=リアルサウンド編集部)

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