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「東アジア⽂化都市2019豊島」プロモーション映像のイメージイラスト。

山下敦弘と久野遥子がタッグ、東京・豊島区のプロモーションアニメ制作

ナタリー

18/8/31(金) 13:00

東京・豊島区の魅力をアニメーションで伝える、「東アジア文化都市2019豊島」プロモーション映像の制作が決定。制作には山下敦弘と久野遥子が参加することがわかった。

これは、8月30日に中国・ハルビンにて行われた「第10回日中韓文化大臣会合」において、豊島区が、中国・西安、韓国・仁川広域市とともに2019年の東アジア文化都市に選定されたことを受けて決定したもの。 東アジア文化都市とは日本・中国・韓国の3カ国が現代の芸術や伝統、生活文化に関するイベントを行うもので、国内ではこれまで神奈川、新潟、奈良などが選定されてきた。初めて都内での開催となる豊島区では、2019年2日1日から11月24日まで「舞台芸術」「マンガ・アニメ」「祭事・芸能」にちなんだ新規事業や文化交流イベントが催される。

プロモーション映像では、実写の動きを元にする手法・ロトスコープを用い、豊島区在住の少女・しま子がある出来事をきっかけに区の歴史と魅力を発見していく様子を描く。実写映像を山下が担当し、アニメーションを久野が手がける。山下は「視点をずらして日常を見るといろんな事が豊かに見える、そんな豊島区の持つエネルギーを表現出来たらなと思っています」と語り、久野は「カメラに残るであろう山下監督の目線や街の息遣い、人々のディティールを一つ残らずアニメーションに反映できるよう力一杯がんばります」とコメントした。

山下敦弘 コメント

豊島区と接してみて、街があってその上に人がいるというより人々がいてその下に街が広がっている、そんなイメージが漠然と湧き、今回のアニメーション制作をスタートさせました。人間が生活し文化を楽しみ作り出していく、それこそが豊島区の持つ魅力なのではないと感じています。
主人公の小さな女の子“しま子”が何気ない日常の風景でさえ輝いて見えることを知っていく今回の物語は、当たり前の風景だと感じてしまっている豊島区民の人にこそ観て欲しいです。視点をずらして日常を見るといろんな事が豊かに見える、そんな豊島区の持つエネルギーを表現出来たらなと思っています。

久野遥子 コメント

豊島区というたくさんの人たちが住みながら現在まで変化し続けている街のプロモーションを、山下敦弘さんというすばらしい映画監督と一緒に制作する機会を頂けて本当に光栄です。実写を撮影する中でカメラに残るであろう山下監督の目線や街の息遣い、人々のディティールを一つ残らずアニメーションに反映できるよう力一杯がんばります。

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