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「魔法にかけられて」続編の撮影開始、2022年にディズニープラスで独占配信

ナタリー

21/5/18(火) 18:44

ディズニープラスロゴ

ディズニー映画「魔法にかけられて」の続編となる「Disenchanted(原題)」がアイルランドで撮影開始。ディズニープラスで2022年に独占配信される予定だ。

2008年に日本公開された「魔法にかけられて」は、おとぎ話の世界の住人であるプリンセス・ジゼルが現代の米ニューヨークに迷い込む物語を、アニメーションと実写を融合させて描いた作品。その15年後を描く続編では、離婚弁護士ロバートと結ばれたジゼルが彼の娘モーガンと3人で生活をともにし、おとぎ話の結末でおなじみの「いつまでも幸せに暮らしました(Happily Ever After)」とはなんなのか見つけていくさまを描く。

エイミー・アダムスがジゼル役を続投することは既報だが、このたび新たなキャストも明らかに。ロバート役のパトリック・デンプシー、ナンシー役のイディナ・メンゼル、エドワード王子役のジェームズ・マースデンといったオリジナルキャストが再び出演する。さらにモーガン役で19歳の新人ガブリエラ・バルダッチノを抜擢。「ヘアスプレー」やドラマ「glee/グリー」などミュージカル作品を得意とするアダム・シャンクマンが監督を務め、製作にはアダムスのほか、バリー・ジョセフソン、バリー・ソネンフェルドが名を連ねる。

シャンクマンは「ディズニーとの再会は、まるで我が家に帰ってきたような気分です。エイミーをはじめとする素晴らしいキャスト、アラン(・メンケン)とスティーヴン(・シュワルツ)の心を揺さぶる新しいスコア、そしてバリーとディズニーのサポートを得て、世界中の観客に魔法と喜びを届けたいと思っています」とファンに向けてコメントした。

YouTubeでは、長編映画初出演のバルダッチノに、シャンクマンがオーディション結果をZoomで伝えるサプライズ動画が公開されている。

(c)2021 Disney and its related entities

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