Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

鈴木拡樹×安井謙太郎×崎山つばさ「死神遣いの事件帖」5月公開、舞台版は7・8月に

ナタリー

20/2/13(木) 11:00

「死神遣いの事件帖」映画・舞台共通ティザービジュアル

映画と舞台の連動企画「東映ムビ×ステ」プロジェクトの新作「死神遣いの事件帖」。その映画が5月29日に公開され、舞台が7月、8月に上演されるとわかった。

このたび映画と舞台それぞれのタイトルも正式決定し、ティザービジュアルも到着。柴崎貴行が監督した映画「死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-」では、江戸を舞台に、傀儡子(人形遣い)の息子である死神遣いの探偵・久坂幻士郎(くさかげんしろう)と、死神・十蘭の物語がつづられる。劇中では、吉原の遊廓で“遊女連続殺人事件”が発生したことからストーリーが展開していく。鈴木拡樹が幻士郎を演じ、安井謙太郎(7ORDER project)が十蘭、崎山つばさが侠客のリーダー・庄司新之助に扮する。そして少年社中の毛利亘宏が脚本と演出を手がける舞台「死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-」では、新之助と十蘭が大暴れするさまを描き出す。

映画と舞台の共通ティザービジュアルには、幻士郎、十蘭、新之助の姿が並ぶ。幻士郎の首元にぶら下がる人形は、十蘭を閉じ込めている通称“十蘭ドール”。十蘭の姿は普通の人間には見えず、彼は普段この人形の中に収まっている。

※柴崎貴行の崎は立つ崎が正式表記

(c)2020 toei-movie-st

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む