「新感染半島 ファイナル・ステージ」の魅力を、俳優・磯村勇斗が語るコメント付き予告がYouTubeで公開された。

本作は「新感染 ファイナル・エクスプレス」の続編となるサバイバルアクション。前作の4年後を舞台に元軍人のジョンソクが、人間を凶暴化させる謎のウイルスが蔓延したソウルで決死の脱出を図るさまが描かれる。

大のゾンビ映画好きとして知られ、去る12月21日には本作のトークイベントに登壇した磯村。動画では「いい意味で裏切られた！」「わざわざ行きますか？ ゾンビの群がる半島に」と嬉々として語り出す。また本作は半島で暮らす家族とジョンソクのドラマも見どころであり、磯村は「ゾンビ映画こそヒューマンドラマ」と満足げな様子。さらにジョンソクを演じたカン・ドンウォンの“目力”をアピールし、「世の女性が絶対に落ちる」と断言している。

「新感染半島 ファイナル・ステージ」は2021年1月1日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。全国公開に先駆け、東京・TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 池袋、大阪・TOHOシネマズ 梅田では2020年12月25日より特別先行上映される。

また監督のヨン・サンホが自ら原作を手がけた前日譚マンガ「新感染半島 ファイナル・ステージ アナザーストーリー」が、ピッコマで2021年1月1日に配信。本日12月25日より0話から3話を先行無料公開中だ。

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