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グザヴィエ・ドラン特集上映企画、新宿ピカデリーで3月に開催 ファン投票上位3作がスクリーンに

リアルサウンド

20/2/7(金) 12:00

 3月13日に公開される『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』の公開を記念して、ファンの投票で上映作品を決定するグザヴィエ・ドラン特集上映が新宿ピカデリーで3月に開催されることが決定した。

参考:グザヴィエ・ドランが語る、映画を撮る理由 「“いま”を生きるために“過去”を改革しようとしてる」

 2009年、19歳にして初監督・脚本・主演・プロデュースを成し遂げた作品『マイ・マザー』が高く評価されたドラン監督。それからも新作を発表するたびに、権威ある国際映画祭で上映され、『Mommy/マミー』にてカンヌ国際映画祭審査委員賞を受賞。前作『たかが世界の終わり』はカンヌ国際映画祭グランプリに輝いた。

 今回開催が発表された特集上映は、ドランが過去に監督として世に送り出した6作品の中から、ファンが投票してTOP3を選び、選ばれた3作品を上映するという企画。上映作品の投票はTwitterで募集し、2月7日12時から2月16日23時59分までが投票期間となる。本企画で決定したTOP3作品は、3月9日から12日にかけて新宿ピカデリーで上映される。(リアルサウンド編集部)

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