大林宣彦 映画は風化しないジャーナリズム
隔日連載
第15回
18/7/27(金)
『花筐』の反応としては、好きだとか嫌いだとか良い映画とかダメな映画とか、そういう批評は全くなかったですね。なぜか、“この映画は今見る映画”、あるいは、“今出会ってよかった映画”、さらにいえば、“今世紀に1本だけ出会うべき映画”という言辞が多かった。
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