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押井守の あの映画のアレ、なんだっけ?

ポン・ジュノ監督が注目を浴びていますが、韓国映画についてどう思いますか?

月2回連載

第16回

19/12/17(火)

『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督

Q.
ポン・ジュノ監督が『パラサイト 半地下の家族』(19)でカンヌ映画祭パルムドールを獲得しました。押井さんは韓国映画、どう思いますか?

── 今回は韓国映画についてです。ちょっと前にいただいていた質問ですが、『パラサイト…』の日本公開(12月27日に先行公開、1月10日全国公開)に合わせて取り上げてみました。

『パラサイト 半地下の家族』はアカデミー賞レースでも注目の存在に。ゴールデングローブでは監督賞や外国語映画賞にノミネート。

押井 うちの奥さんは韓国映画はテンションが高くて疲れると言ってます。私もそう思うけど、好きな作品は何本かある。自分のボーイフレンドを殴りまくるラブコメディ『猟奇的な彼女』(01)。あれは女優さん(チョン・ジヒョン)が好き。『BLOOD』(『ラスト・ブラッド』(09))にも出ていて(プロダクション)I.Gで会ったこともある。

韓国の女優さんは彼女に限らずいいですよ。役作りをちゃんとやるからアクションもできる。整形美女が多いとも聞くけど、私の解釈では整形はメイクみたいなもの。女優サイボーグ論が持論なのでオッケーです。

どちらにしろ、彼女たちはインターナショナルで勝負できる。日本の女優の多くは本人の問題ではなく、事務所が役作りに時間を割けさせないので立ち回りひとつできない。インターナショナルは無理でしょう。

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