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いま、最高の一本に出会える

『宮本から君へ』宮本浩次×横山健の初コラボ楽曲が主題歌に決定  ポスタービジュアルも公開

リアルサウンド

19/7/30(火) 5:00

 9月27日公開の池松壮亮主演映画『宮本から君へ』の主題歌が、ロックバンド・エレファントカシマシのヴォーカル&ギターの宮本浩次がソロとして、ギターに横山健を迎え書き下ろした「Do you remember?」に決定。あわせて、ポスタービジュアルが公開された。

参考:池松壮亮が私たちの悩みをぶち破ってくれる 『宮本から君へ』が現在に蘇った意義

 本作は、1990年に『モーニング』にて連載をスタートし、いまもなお多数の著名人からも愛され続ける新井英樹の同名作を実写映画化したヒューマンドラマ。2018年にテレビ東京にて連続ドラマ化され、熱血営業マン・宮本浩が、七転八倒しながら困難を乗り越えていく姿を描いた。映画では、原作の後半をベースに、池松が演じる宮本浩と蒼井優が演じる中野靖子の前に立ちはだかる“究極の愛の試練”を、2人が克服していく姿が描かれる。

 本楽曲「Do you remember?」のもつ力を最大限に引き出すために、横山健のギターが必要だと確信した宮本は、自ら横山へオファーし、宮本の熱意と本気を感じた横山は快諾したという。さらにKEN BANDのベーシスト・Jun Gray、ソウル・フラワー・ユニオンのドラマーとしても活動するJah-Rahが参加している。

 公開されたポスタービジュアルでは、写真家・佐内正史による、池松と蒼井の笑顔が切り取られ、「負けてたまるか」というコピーが綴られている。

 宮本、横山、池松、真利子監督からは下記のコメントが寄せられている。

宮本浩次 コメント
真利子監督からのオファーについて
真利子さんは、寡黙なんだけれども、体は冗舌で、どんなうたをつくってほしいか、彼を見ればいつでも一発でわかる! 映画『宮本から君へ』のはじめての打ち合わせで、真利子さんと話したときから、メロディがなりだした。真利子さんとオレはそういう意味では相性がいいと思います。

横山健を迎えた理由
最高のロックギタリストだから。
かつて、メトロックでまるで往年のハードロックのような重くて豪快なギター、時にデリケートで繊細なギターを縦横無尽に奏でながら、ピュアでまっすぐな声で歌っている男がいた。それが誰あろう横山健だった。唯一無二の存在感で本当にカッコよかった!

横山健、Jun Gray、Jah-Rahの4人でのリハーサルとレコーディングの感想
ロックっていつだって最強な気持ちにさせてくれる。先日もリハーサルで、4人で音をだしてかえるとき、自然に胸を張ってあるいていた。ひとりでこっそり肩でかぜを切ってあるいていた。ロックはロマンチックで最強。
この4人で音を出すとその感覚が甦ります。最強です。

鑑賞者へのメッセージ
考えうる、最強のメンバーが経験値と自信を背景にしつつ、おどろくほどピュアに音にむかっている。そして最強のロックがなっていると自負しています。映画ともども愛されてほしい。

横山健 コメント
ボクはエレファントカシマシのデビュー時からのファンだと公言しています。バンドとして好きなのはもちろんですが、シンガーの宮本浩次さんの存在感は唯一無二です。それは皆さんも御存知でしょう。その宮本さんのソロへの参加依頼があった時の自分の気持ち、エレカシのデビュー当時18才だった自分に教えてやりたいです。化け物のようなシンガーに必要とされる人生ってそう多くはないと思うんです。「長く、ブレずにやってみるもんだなぁ!」と思いました。レコーディングは順調そのものでした。なにしろ宮本さんが書いてきた曲が素晴らしい。しかしボクはそれは何倍にも増幅させる心意気でやりました。宮本さんに必要とされた喜びを爆発させながら、聴く方々に「横山健と組まなきゃこうはならないよね」と感じさせるべく、身も心もよじって取り組みました。出来栄えは言いません。一回聴いてみて下さい。お願いです。聴いてみて下さい。聴いてもらえば必ず特別なものを感じるはずです。もしなにも感じない方がいらっしゃったら、「あなたの感覚、にごってるよ」とボクは言えます。

池松壮亮 コメント
この曲と一緒なら、光の中を駆け抜けていけそうな、そんな気がします。
宮本さん、ありがとうございます。
あとは全て引き受けます。
エンドロールの音が鳴り止む瞬間まで必ず届けます。
あいつが街にやって来る。

真利子哲也監督 コメント
言うまでもなく、はじめから『宮本から君へ』の主題歌は宮本浩次さんで間違いないと信じていました。未完成のデモ音源を聞かせていただいた後、宮本さんは「監督とはじめて顔を合わせた時にこっちだと思った」「Do you remember? という歌詞はその時から考えていた」とおっしゃって、最後に「ギターで横山健さんにお声かけするのはどうですか?」と。その時は信じがたかったです。ただ、何も言うことはありません。だって、実現したら最高じゃないですか。
完成した主題歌には、映画を観た人に持って帰ってもらいたい感情が爆発していました。映画と音楽が絶妙にシンクロする瞬間がたまらないです。『宮本から君へ』にこれ以上ないほどふさわしい渾身の主題歌に、真っ赤な薔薇の花束を! (文=リアルサウンド編集部)

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