シェイクスピアのソネットをもとに立ち上げる「沙翁十四行詩集」第3弾が開幕
20/3/28(土) 20:29
Contondo #15「『沙翁十四行詩集 四月になれば彼女は』SHAKESPEARE'S SONNETS April Come She Will」より。
Contondo「『沙翁十四行詩集 四月になれば彼女は』SHAKESPEARE'S SONNETS April Come She Will」が、本日3月28日に愛知のAHAアトリエギャラリーで開幕した。
これは、Contondoがウィリアム・シェイクスピアの詩集「SHAKESPEARE'S SONNETS」をもとに制作している「沙翁十四行詩集」シリーズの第3弾。今回は廃墟文藝部 / 白線の内側に所属する作曲家・いちろーがテキストを、紺野ぶどうが構成・演出を担当し、詩集の138番をベースに“嘘”をテーマとした作品を立ち上げる。公式サイトには本作について「そうして僕は彼女に嘘をつき、彼女は僕に嘘をつく」と記された。
出演にはroom16の藤島えり子、音楽家のKANAMORINが名を連ねている。上演時間は1時間から1時間10分程度。公演は明日3月29日まで。
Contondo #15「『沙翁十四行詩集 四月になれば彼女は』SHAKESPEARE'S SONNETS April Come She Will」
2020年3月28日(土)・29日(日)
愛知県 AHAアトリエギャラリー
原作:ウィリアム・シェイクスピア「SHAKESPEARE'S SONNETS」138番
テキスト:いちろー
構成・演出:紺野ぶどう
音楽:KANAMORIN
出演:藤島えり子、KANAMORIN
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